紀州のドン・ファンに口説かれたグラドルが一部始終を大暴露！ 野球選手や人気若手俳優の“裏の顔”とは？
深夜のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京、11月15日放送）に、ブレイク寸前のモデルやグラビアアイドルが大集結。番組MCのネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一をも驚愕させる“業界のヤバい裏側”を洗いざらいぶちまけた。
この日は総勢18名の女性タレントが登場し、それぞれが実際に目撃した“芸能界の黒すぎる実話”を証言。彼女たちの暴露トークに耳を傾けるのは、名倉＆河本のほか、週替わりMCのタレント・熊切あさ美と、“見届けゲスト”のとろサーモン・久保田かずのぶ、村田秀亮。さらに“激ヤバ話”の補足、解説のために裏社会ジャーナリスト・石原行雄氏も出演した。
Fカップグラドルの桃知レイナが語ったのは、「紀州のドン・ファン」こと野崎幸助氏から“プロポーズされていた”という仰天エピソード。野崎氏は著書『紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男』（講談社+α文庫）などで知られる和歌山県の資産家だったが、今年5月に“突然死”が報じられ、世間の注目を集めた。熊切が、桃知の容姿を見て「でも好きそう。ドン・ファンさんが。元嫁の方にね、お嫁さんに似てません？」と言えば、久保田も「俺も思った。似てるよな」と、同調。そんな桃知と野崎氏は、一体どのようにして出会ったのか――？
彼女によると、きっかけは知人の男性に「お茶をするだけでいいから、会わせたい人がいる」と声をかけられ、指定された東京・六本木の高級ホテルへ向かったこと。「（ホテルの）ロビーで最初、待ち合わせして、知人の方と。カフェとかあるじゃないですか？ そこまで行ったらドン・ファンがいらっしゃって」といった経緯で野崎氏と対面し、しばらくはそのまま3人で話をしていたようだ。
野崎氏との会話も「地元どこ？」「何歳なの？」と普通の内容だったものの、すぐに知人が退席してしまい、桃知は野崎氏と2人きりに。すると、野崎氏は桃知に「今日いくらでヤレるの？ 寝れるの？」と尋ねた上で、「8億円あげるから結婚して」と、いきなりプロポーズしてきたんだとか。名倉や熊切は驚きの表情を浮かべ、河本は衝撃のあまり笑い出してしまった。[続きを読む]