【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPが宮城県のゆるキャラを後押し！　薮宏太が有岡大貴に「イライラ」したワケとは？

2018年11月9日

　八乙女＆薮が喜ぶ横で、有岡も「やったー！」とハイテンションになると、「お前はいい！」（八乙女）、「お前は来るな！」（薮）と、はねのける2人。結局、一同は揃って「牛たん萃萃」（仙台市宮城野区）を訪れるも、「いやぁ～、楽しみだなぁ～」とつぶやく有岡に、薮は「いまだにちょっと、有岡大貴にまだちょっとイライラしてる」「なんか、“大きな声出して、牛タン食べて、牡蠣食べてるだけ”みたいな……」と冷たい言葉を浴びせたが、本人は「いいじゃない！　大事でしょ。PRになるんですから、それだって」と、開き直った。

　同店オススメの「スペシャル牛たんセット」（1.5人前、税込み3,564円）が運ばれてくると、宮城出身の八乙女は「俺ホント、いろんな牛タン屋さん食べてきてるから」と前置きして「うーん！　めっちゃ旨い！」と、感激。「柔らか！　見て、この分厚さ」（薮）、「ね！」（八乙女）と美味しさを共感し合い、「大ちゃん、一番喋ってよ！」（八乙女）、「その役目よ、今日。あなたは」（薮）と、有岡に注目が集まった。ところが、お肉やご飯をかきこんだ有岡の口からは「うま～！　うんめ～！　うめ！」とシンプルな一言が飛び出し、「『うまい』しか言ってない」（薮）、「喋ろって！　『うめぇ』しか言ってねぇじゃねぇか」（八乙女）と、猛批判。

　次に、国産牛のテールを5時間かけてじっくり煮込んだ後、炭火で焼き上げた「テール焼スペシャル」（1,080円、税込み）を食べれば、「お～！　味付け最高、これ！　ちょっと甘辛いソースなんだけど、テールだからすっごい染みてる！」（薮）、「このタレ、スゴいね！」（有岡）、「タレがスゴい！」（八乙女）と、ご満悦。お腹も満たされた時、スタッフが「ちなみにですね。もう1つ今日、オファーが来てて……」と切り出したため、有岡が「今、これから？」と、聞き返した。

　そこへ、謎のゆるキャラが店内に出現すると、「嘘だろ？」（薮）、「ちょっと待ってくれよ。無理よ。決めよう、ちゃんと。1日、ゆるキャラ1体までってしよう！　1日2体は無理よ」（有岡）とパニック状態。“大和町伝説の大男”こと「アサヒナサブロー」だというが、八乙女は「全然分からない」とぶっちゃけ、薮も心底疲れた表情で「今日は……やめよ！」と、脱力した。後日、スタッフが夕方のニュースをチェックしてみると、なんとか“はっとン映り込み”の目的は達成できていたそうだ。

　また、番組内では視聴者投稿の「素早く読んだら一大事」にもチャレンジ。「1文字ずつ読んでも分からないのに、早口で一気に読むと人の名前になる？」とのお題で、中島裕翔が一見何の関係もなさそうな9つの文字「て・め・れ・め・せ・け・ぜ・で・す」を、読み上げた。続いて、同じく中島が「てめれめせけぜです」とハイスピードで話した時、八乙女が「あ、俺分かった！」と、宣言。

　大ヒットドラマシリーズ『古畑任三郎』（フジ系）出演時の“田村正和”を意識し、眉間に人差し指をあてて「てめれめせけぜです」と言うと、どことなく「たむらまさかずです」に聞こえていた。有岡に「（田村正和とは）言ってないでしょ？」と確認され、「言ってない！」と述べる八乙女。メンバーは「スゲー！」「面白い！」と、衝撃を受けたのだった。

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