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【KinKi Kidsのブンブブーン】倉科カナとラーメン激戦区巡り! 堂本剛、光一に「めっちゃ病んでる」と認定したワケとは?



 そこで、光一が「実際、そういうアクティブなこと、プライベートでしたりします?」と質問したところ、「しないんですけど。写経はしますね」(倉科)とのこと。「写経! 渋いのやってますね~」(剛)、「何でまた写経を?」(光一)と疑問の声が飛び、「もともとジグソーパズルが趣味だったんですけど、そこから塗り絵にいって。色がチカチカして“ちょっと塗り絵はダメだな”と思って写経に……」と明かした際も、2人は「渋いっすね~。パズルとか塗り絵をしてる時点でちょっと……。“えっ、大丈夫?”。なんかちょっと聞くとね、“大丈夫かな?”って」(光一)、「不思議」(剛)と、倉科の意外な性格に衝撃を受けていた。

 最終的には「白一色のパズル」にも手を出したといい、剛は「あ、(隙間を)埋めたいねん。だから写経や!」と、納得。当人も「手を動かして、何かを(埋めたい)」と認めた直後、光一が「俺昔、学校の授業中にさ、授業暇でさ、ノートにさ……」と切り出したものの、剛は「授業は暇じゃないよ! 良い子のために言っとくけど、授業は暇じゃないよ!」と、注意。光一は「ホントは暇じゃないよ! でもね、暇になっちゃったんだよ、なんか。まぁ、悪い子だよね。ね、こうなっちゃダメなんだけど」と前置きし、「ノートにさ、鉛筆でさ、ちっちゃい丸を端っこからグワーッとちっちゃい丸を延々書いていって、これを埋めたくなったんだよね。1ページ全部でね」と、回顧した。

 すかさず、剛は「いや、お前も相当やぞ」とツッコミを入れたが、なおも光一は「ラジオ中とかもさ、手がなんか暇だったりするじゃん……」と、主張。再度、剛に「あの、言っとくけどラジオ中はね、暇じゃない! ラジオしてるから。仕事中やから!」と怒られた光一は、スケッチブックに丸を描き始めて「ボールペンでやるのが一番いいんだけど、こうやってやり始めたらもうずっとやりたい」「もうこれで埋めたい。ボールペンやったら、今ちょっと(丸を)大きめに描くけど。ボールペンやったらさ、もっとこんなちっちゃく描いても、この間にこうやって入れ込めたりするんだよね」と、実演してみせた。

 熱中する光一とは対照的に、「『間に入れ込める』って……」(剛)、「みんな病んでますね!」(倉科)と、ドン引き。剛は「いや、『みんな』っていうか、そっち(倉科と光一)はスゴい病んでるわ。もうその、“一番奥の人めっちゃ病んでる”と思う。これはアカンわ!」と、特に光一に問題があると指摘したのだった。また、倉科は「最近、絵を描くようになったんですけど、持ち合わせてるのは、ボールペンしか持ってないんですよ。ボールペンで絵を描くと、それが“病んでるみたいな絵”になっちゃって……」と、告白。この場で「“ラーメンに田中さんが溺れている”っていう……」(倉科)イラストを描くと、剛は「全然危なくないやん。ちょっと遠慮してるっていうか、テレビやから。普通やん」と述べ、知らぬ間にモデルに起用された田中氏は「僕の似顔絵描いてくれたの!? ありがとうございます!」と、大喜び。

 そして、2軒目について田中氏が「フレンチの店主さんで、『その後ちょっと肉を極めたい』ということで、焼き肉店でも修業し、そちらのラーメンを出してる」と予告した途端、光一は「そういう人がやる店、“絶対美味しい”と思う」と、期待度が高まった様子。田中氏も「まさに、“ラーメン界のファンタジスタラーメン”。ホントにね、驚くから。絶対、食べたことありませんので!」と、断言した。こうして次に訪れたのは、本郷三丁目駅から徒歩3分、店構えはラーメン店とは思えない「hide mode」。光一が店内を見回して「いい雰囲気じゃん。いい雰囲気っていうか、ラーメン屋じゃないみたい」と率直な印象を話すと、田中氏は「そうでしょ? ラーメン出しそうにないでしょ」と、胸を張った。



 加えて、「こちらは今年の、実は5月にオープンしたばかりの創作フレンチのお店なんです。こちらもなんと実はテレビに出るのが初ということなんですが。誰にも教えたくなかったんですけれども、“倉科さんがラーメンお好きだ”ということなんで、とっておきのお店なんですけど、特別に紹介しちゃいます」(田中氏)と、自信たっぷりにアピール。光一は「フレンチやってた人にはウソはないね、絶対。そのラーメンっていうのが、ちょっと想像つかないですね」と、到着を待ちわびた。一見、パスタのような濃厚クリームスープの「ハイドラーメン」(単品、880円)が届くと、「うわ~! ちょっと……」と仰天する剛。各々がスープや麺を味わい、「あっ、旨い!」(剛)、「おい、おい、おい! うーわっ! スゴいね、これは」(光一)、「うーん! 美味しい」(倉科)と、唸った。[続きを読む]