年商20億の若手社長が外食産業で丸儲け、 豪遊生活の秘密を大暴露
ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京、10月11日放送）に、注目の若手経営者が大集合。起業して2年半にも関わらず“稼ぎまくっている”外食産業の社長は、その年商から経営の仕組み、自身のお金の使い道までも明かして共演者を驚かせた。
今回は、EARTHホールディングス株式会社の辻敬太社長、株式会社エストコーポレーションの清水史浩社長、株式会社SPILYTUSの仲摩恵佑社長といったトークゲストに加え、株式会社メディアハーツの三崎優太社長も“見届けゲスト”として出演。三崎社長とプライベートでも交流があるという辻社長は、起業してまだ2年半ながら、今年9月に発売した著書『「人に投資」する技術！！』（オフィス・アトランダム）が発売日に異例の増刷決定など、ノリにノッている人物だそう。
河本がさっそく「年商はどれくらい？」と尋ねると、「今で年商が20億円くらい」（辻社長）と回答。名倉が三崎社長にも同様の質問をしたところ、「僕、130億円」と“ドヤ顔”を見せ、「何、勝った顔してんの」（名倉）と、笑いが起きた。ここで、三崎社長が「この間、（辻社長と）一緒に馬（競走馬）買いに行きました」と、報告。三崎社長は馬のセリのため、北海道のすすきのに滞在していた際、東京にいた辻社長を呼び出したとか。夜中に連絡を受けた辻社長は翌朝すぐに飛行機ですすきのに向かい、馬主免許もないまま馬を買ったという。
辻社長は、競争馬の購入にかかった金額を「1000万円ちょっと」と軽く口にしたが、河本は「誰が朝イチで行って1000万円買うねん」と、ビックリ。馬の名前は「まだ決めてない」（辻社長）といい、週替わりMCのモデル・堀田茜が決める流れに。「社長のイメージでもいいよ」（名倉）と言われ、堀田は辻社長の白くて美しい歯を見た影響か、「ホワイトニング」と、命名。三崎社長によれば、「（馬主）免許ないのに馬買った人」は辻社長が初めてらしく、馬のデビューまでに免許を取得する予定のようだ。
三崎社長に誘われたノリで1000万円もの大金を使えてしまう辻社長の身なりをチェックし、河本が「時計も、いかついのしてまっせ」と、着目。それはアメリカ・ニューヨークの高級ブランド「ハリー・ウィンストン」の腕時計で、値段は「馬1.5頭分（1500万円）くらい」（辻社長）とのこと。もう片方の腕のアクセサリーに気づいた名倉が、「そのヘビみたいなのは？」と聞けば、こちらはフランス・パリの高級ブランド「カルティエ」のブレスレットで「600万円くらい」するとぶっちゃけた。
かなりの高額に、“見届けゲスト”のグラビアアイドル・岸明日香は「高い！ えっ！？ そんなするんですか？」と驚愕し、名倉は「俺、いつも不思議なんやけどさ。俺（腕に）何もつけへんやん。何が楽しいの？ 600万円つけて」と、質問。河本が「両腕で2100万円」と補足する横で、名倉はなおも「女の子やったら分かるけどさ。楽しいの？」と、疑問視した。これに対して、辻社長は「なんて言うんですかね……。ナメられるんで。若いと」と、苦笑い。
名倉が「やっぱり若いから（ナメられる）。『俺はこのくらい持ってるぞ』と（アピールするのか）」と理解すると、本人も「まぁ、そうですね」と、頷いていた。相手に軽く見られないように高級品で身を固める辻社長のギラギラ感は、プライベートを公開しているInstagram（インスタグラム）でも確認できるとか。番組では、辻社長の誕生パーティーの様子を収めた写真を紹介したのだが、そこには大量のシャンパンボトルが並べられていた。[続きを読む]