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元TBSアナウンサー・安東弘樹は「性欲のバケモノ」!? 「本物の女性好きなんですよ」「回数が多くなる」と赤裸々告白



 今年3月にTBSを退社してフリーに転身した安東弘樹アナウンサーが、深夜のトーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、10月4日放送)に登場。幼少期の意外な暮らしぶりから、局アナ時代の収入、さらには衝撃の下半身事情まで包み隠さず語った。

 安東アナは1991年にTBSに入社後、『王様のブランチ』や、『はなまるマーケット』『アッコにおまかせ!』など、同局の人気番組に多数出演。彫りの深い男前な顔立ちで、雑誌のグラビアを飾るほどの人気を得た一方、私生活では『世界ふしぎ発見!』(同)の「ミステリーハンター」として活躍したタレント・川幡由佳と2005年に結婚している。

 今回は、あまり馴染みのない深夜のトークバラエティへの参戦とあって、MCを務めるネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一は「こんな番組来んでええのに」(名倉)、「ホンマになんで来たんですか?」(河本)と、困惑。当人が「基本的に(この番組)僕、大好きなんですよ」と主張するも、「この番組、変わった人しか来ないですよ。安東さん違う」(名倉)と、告げた。

 しかし安東アナは、10年4月に名倉&河本のタッグで始まった『くだまき八兵衛』(11年1月~12年9月は番組名を『くだまき八兵衛X』に変更)や、『解禁!暴露ナイト』(12年10月~14年3月)といった『じっくり聞いタロウ』の前身番組から「ずっと見てます」とのこと。「(出演できて)スゴく嬉しい」と喜んでいたが、MC陣は「安東さん、見る側でいいんです」(河本)、「出ちゃダメです」(名倉)と、やはりしっくりきていない様子。

 そんな安東アナは、意外にも貧しい生活を経験していたといい、まずは子ども時代について「父親が有名大学を出て、有名企業に入って、僕が生まれて……」と、切り出した。父親は「大学のオーケストラの奏者」「音楽が好きだった」ようだが、「普通の一般企業に入ってしまったので、“音楽がやりたい”と思って、私が小さい頃に、日本の音楽大学に行き直した」とか。この時、安東アナは5歳、弟はまだ3歳にも関わらず、30代前半だった父親は仕事を辞めて大学に通い始めたそうだ。



 さらに、父親は音楽を極めたかったのか、妻と子どもたちを連れて「スペインに留学をする」と言い出したらしく、名倉は「お金……。どうすんの?」と、指摘。安東アナによると、「国費留学」という国の支援で留学できる制度を利用したが、「家族とみんな一緒に行っていいの?」(河本)との質問には、「一緒(に家族も行ける分)のお金は当然(貰え)ない」「だから当然、みなさん分かっていただける通り、大変な生活でした」と、答えた。[続きを読む]