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「彦摩呂を超えました」「素晴らしい」! 石塚英彦、東京B少年・浮所飛貴を大絶賛のワケ



 そんな石塚はもともと、俳優になるため芸能界に入り、20歳の時に「劇団ひまわり」に入団したそう。「いろんな、それこそ発声とか、演技とかパントマイムとかいろいろ勉強していくうちに、スゴい真面目な芝居なのに人がクスクス笑ったり。『次、石塚くん』って言われると、もうみんな笑う態勢に入ってる」「劇団の事務所の人に、『君は笑いを取って怒られる現場よりも、笑いを取って褒められる現場の方が向いてるんじゃないか』って言われて。劇団ひまわりの人にお笑いの方に行くように、ちょっと勧められたみたいな」と、意外な過去を告白。

 さらに、石塚は「当時はハナ肇さんとか、それこそ伊東四朗さんとか、あといかりや長介さんとか。お笑い出身の人で、いい役者になってる人いっぱいいたのね。“お笑いっていう登山口から、ちょっと登ってみようかな”と思って」と、芸人の道に進んだ経緯を説明。これが大きな転機になったといい、「今の事務所に入って、お笑いで入ったのに、すぐになんか、ドラマの仕事が来たり」「だからね、みんなも導入は違っても、最終的に行きたいモノさえ見失わなければ、必ずなんかそこへ行けるんじゃないか」と、フレッシュなJr.にアドバイスを送った。

 真剣に語った後は「どう? 喉潤った?」と確認した上で、「じゃあ次、ちょっと固形な物食べに行きましょうか?」(石塚)と、早くも2軒目へ。やって来たのは、石塚が高校時代に「大好きだった」というハンバーグ店のシェフが営んでいる「グリル ラクレット」。つなぎが一切なく100%ビーフの「ハンバーグステーキ 160g」(1,100円)がウリで、こちらも「うんめぇ!」(石塚)、「めちゃめちゃ柔らかい! ホントに、口に入れた瞬間にどんどん流れていって」(金指)などと、興奮気味のリアクションが続いた。

 するとここで、石塚が「今ちょっと、飛貴くんの技見ましたか?」と、浮所のハンバーグに注目。この時、浮所はハンバーグを半分に割り、切り口がカメラに映るよう「ハ」の字に開いていたのだが、「普通はハンバーグを割ると、だいたい手前なんですよ。自分で見たいから。ところが、カメラが向こう(正面)なので、割ってこっちに開いたんですよね。これ、俺と彦摩呂、5年かかりました。これに気がつくのに」と、自虐的に発言。称賛の言葉を受け、恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべる浮所だった。



 その後も「横浜橋通商店街」で食べ歩きを楽しみ、3軒目の「センターグリル」では昔ながらのナポリタンを食した一行。最後は紅茶専門店「サモアール 馬車道店」で、きのこたっぷりの絶品オムライスに舌鼓を打った。

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