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【KinKi Kidsのブンブブーン】4年間の名場面大放出! 「イチャイチャしている」「常に手を繋いでます」と光一&剛の撮影ウラ話が明らかに



 2014年10月にスタートしたKinKi Kids・堂本光一&堂本剛出演のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。9月29日放送回では、約4年分の名シーンをクイズ形式で振り返った。

 オープニングは榎並大二郎アナウンサーが「クイズ! これ覚えてますか!?」と、この日の企画をコール。今回はおよそ4年の間、全164回のオンエアーの中から、失敗や珍発言に関するクイズをVTRで出題し、自分たちの言動を覚えているのはどちらなのか、競ってもらうという。まず公開されたのは、タレント・小島瑠璃子と東京・アクアパーク品川でイルカショーを見学した回(16年6月19日オンエアー)。第1問は「イルカに乗ろうとするこじるりを怒らせてしまったキンキ。どうして怒らせてしまった?」で、先に思いついた剛は「途中で帰ったから」と、解答した。

 もちろんこれは不正解で、以降は「(小島の)メイクがとれた状態になってしまい、誰か分からんかった」(光一)、「どっちかがこじはる(元AKB48・小嶋陽菜)言ってしまった。間違ってしまった」(剛)と発言するも、どちらもボツ。次に光一が「分かった! もう当てにいきますよ。写真を撮ったんですよ。写真は撮ったんですけど、“ほぼイルカと写ってない”みたいな……」とひねり出し、「あ~、撮ったわ。そうや」とつぶやいていた剛は、榎並アナが「具体的に何の写真をじゃあ、お撮りになりましたか?」と光一に聞いた瞬間、ボタンを押して解答権を横取りした。

 光一のヒントをもとに、剛は「あの~、2人の2ショットばっかり撮ってたでしょ。自撮りみたいな。ご自身(自分)たちの自撮りを撮ってたから」と、予想。ここで光一が「こじはるさんを撮らずに?」と口を挟んだが、剛はすかさず「こじるりさんね!」と、指摘した。実際のロケで、小島は「お2人に1個だけお願い事がある」「絶対(イルカに)乗れるように全力で頑張るんで、その瞬間を写真撮ってもらいたいんですよ」と切り出し、イルカに脚を押してもらって遊泳するフットプッシュに挑むタイミングでの写真撮影を懇願。

 剛は「全然撮りますよ」と快く引き受けたが、実演が始まれば、小島そっちのけで「2ショットとか撮っとけばいいんちゃうん?」(光一)と、キンキ2人で撮影を開始。小島に責められると、イルカと触れ合っていない時にシャッターを切る始末で、「ポンコツ兄さんだわ」「ちょっと仲良すぎるな~」(小島)と、呆れられてしまったのだ。ということで、正解は「こじるりをほったらかして2ショット写真を撮っていたから」と、判明。VTR後、榎並アナが「剛さん、お見事でございました」とヨイショすると、「ホントにいいパスが飛んできましたから」(剛)とニヤつき、「やられたなぁ。やられた」と、悔しがる光一。

 また、「お2人、今みたいに2ショット写真じゃないですけど、ゲストをほったらかしにして、『ちょくちょく2人でイチャイチャしている』という証言も出てきているワケですが……」(榎並アナ)と疑惑を直撃した途端、剛が「まぁ、そうですね……。カメラ回ってないところでは、もう常に手を繋いでます」と、冗談交じりにコメント。榎並アナに「えっ!? 光一さん、それはホントですか?」と問われた光一も「まぁまぁまぁ、あんまり言うんじゃないよ(ハートマーク)」と、剛の悪ノリに乗っかった。

 そして、ここからは「ゲストほったらかしでイチャイチャKids」シーンを総まとめ。女優・夏木マリと難易度の高い「アクロヨガ」を体験した16年10月23日オンエアーにて、中級編の「スローン」を披露する場面では光一が「これは土台やっぱり難しいんですか?」「じゃあ、剛くんの土台は僕がしようか!」と、名乗り出た。しかし、剛は光一の両胸を揉むなど“悪ふざけ”を実行。光一は「バカ野郎!」「初めての気分やったわ!」と動揺したが、無事にポーズが決まった後は剛が「次の(CD)ジャケット、これで決まりやな」と、手応えを感じていた。



 モデルで女優の山本美月が愛犬・こつめを連れて番組に登場した16年6月12日放送回は、光一の愛犬・パンもロケに参加。剛は「これ今日、2人(こつめとパン)うまくいくかね?」と懸念したため、光一が「犬同士のあいさつあるやん」「ケツのニオイ嗅がせんねんな」と、パンとともに移動した。その瞬間、剛は「じゃ、僕も嗅いだ方がいいですか?」と光一の背後に行き、お尻に顔を近づけて「これでコミュニケーション取れるかな?」と、一言。光一が「お前、何しとんねん!」と声を荒げるも、剛は「いやいや、“コミュニケーションなのかな?”と思って。僕だけ今、することなかったから」と、もはや犬同士ではなく“キンキのコミュニケーションタイム”となっていた。[続きを読む]