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【いただきハイジャンプ】「ちょっと悪そうな顔」Hey!Say!JUMP・高木雄也、小栗旬のものまねが大ウケ



 ラストは福田の挑戦。有岡は「あの体の曲がり方がスゴくない?」「スゲ~。ピーチ姫見てるみたい」と、またも「マリオカート」のキャラクターを持ち出し、高木が「『マリオカート』どんだけ出してくるんだよ」と、ツッコんだ。ところが、「いただき人」であるはずの福田が「50秒01」と判明してしまい、「あれ? 俺、勝っちゃったな。俺、勝っちゃったぞ」(高木)と、ニヤリ。ショックで倒れ込んだ福田は「マジで!? え~! 何があかんかったですか?」と尋ね、スタッフもついつい「予想外の展開ですね……」と、本音を漏らした。

 有岡が「これどうします? いただき人をこっち(高木)にして、僕ら(有岡と福田)が学ぶにします?」と確認した瞬間、高木も「俺が教えましょうか」と、ノリ気に。念のため、スタッフが「じゃあ、ものまねは(できる)?」と問いかけると、高木はドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)の武田鉄矢風に「はい。できません!」と、返答した。そのクオリティーの高さに、2人は「あららら?」(福田)、「なんか、できる口じゃね?」(有岡)と驚愕し、「俺今日、いただき人でいけんじゃない?」(高木)との一言に、福田は「ヤダ~! ものまねも取られる~! ヤダ~!」と、絶叫。

 番組サイドにとっては思いがけない流れになったが、これから待っているのは2チームに分かれたカート対決。レースを行う前にJUMPの2人は猛特訓を始め、スピードを出すのには慣れてきたようだが、スピンに苦戦していた。練習を重ねて上達したところで、中学1年生の12歳にして“天才少女”と呼ばれる「Juju」こと野田樹潤ちゃんと対面した。進行役の小穴浩司アナウンサーが「せっかくですから……先に聞きたいことがあるんですけども、好きなジャニーズのタレントとかって?」と直球質問すると、樹潤ちゃんは照れたように顔を隠した後、「えっと、(ジャニーズ事務所の俳優)風間俊介」と、なかなかマニアックな名前を挙げ、有岡は「風間俊介くん!?」と、仰天。

 慌てて「いやいや! 俺ら驚いちゃいけないんだけど」とフォローを入れた有岡が「また、どんなところが(好き)?」と掘り下げると、「顔」(樹潤ちゃん)と、キッパリ。ここで、樹潤ちゃんの父親で、元F1レーサー・野田英樹氏から「ちなみに昨日、お姉ちゃんに電話して『Hey!Say!JUMPって知ってる?』って聞いてました。情報を一応得てます」と報告があり、有岡は「ありがとうね。僕らどうですか? Hey!Say!JUMPは、印象的には?」と意見を求めるも、「えへへ」と笑って誤魔化す樹潤ちゃん。JUMPの2人は「もう大丈夫!」(高木)、「今の笑顔で伝わってきた」(有岡)と、すんなり引き下がった。



 そんな樹潤ちゃんは3歳でカートに乗り、すぐにカートデビュー。元F1レーサーの父に指導を受け、F1の登竜門・F3に挑戦中の美少女レーサーだ。さっそく樹潤ちゃんがお試しで走ってみると、わずか数秒で高木が「この時点で有岡くんよりは速い。全然違う」と比べ、カーブを曲がる姿にも「うわ~、キレイ!」(福田)と称賛の声が。樹潤ちゃんは以降もスピード、コーナーリングなど、すべてにおいてレベルの違いを3人に見せつけた。気になるタイムは、なんとぶっちぎりの41秒。「41? クッソー!」と壁に手をついて悔しがる高木に、有岡は「正直ナメてたでしょ。“勝てる”と思ってたでしょ?」と、意地悪に反撃。[続きを読む]