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人気双子タレント・斉藤兄弟がMAX月収、転落人生と現在の仕事ぶりを赤裸々トーク



 双子のイケメン俳優・斉藤祥太&斉藤慶太が、トークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、9月20日放送)に登場し、多忙を極めた頃の金銭事情や、その後の仕事状況を明かした。

 一卵性双生児の兄・祥太と弟の慶太は、2000年代前半に人気ドラマ『キッズ・ウォー』(TBS系)シリーズで女優・井上真央と共演したほか、長澤まさみが浅倉南役で主演した映画『タッチ』(05年)で上杉達也(祥太)、上杉和也(慶太)を演じるなど、大活躍。『じっくり聞いタロウ』MCの次長課長・河本準一が「今、いくつになったの?」と尋ねると、「32歳になりました」(祥太&慶太)と、同じタイミングで回答。双子のシンクロ率に歓声が上がる中、河本は「双子出さんでええねん」(河本)と、ツッコんだ。

 今回の“見届けゲスト”で、モデル・佐藤エリらも見ていたと話す『キッズ・ウォー』について、河本が「(当時は)『キャーキャー』言われたでしょ?」と想像すると、祥太は正直に「そうですね。モテましたね、結構」と、コメント。同作に出演していた頃は「16歳から18歳くらい」(祥太)、「高校生くらい」(慶太)だったと語った。「仕事も増えてってやから、1日で掛け持ちとかも結構やってたんじゃない?」(河本)との問いには、祥太が「そうですね。連ドラ2本と、月で言うと雑誌4本くらい連載とかもやってたので」と、回顧。

 また、河本が「土曜も……」と口にしたように、斉藤兄弟は土曜日放送の情報バラエティ『王様のブランチ』(TBS系)に、04~09年まで1週交代でレギュラー出演していた。「(『王様のブランチ』の)生放送やって、それ終わったら飛び出してドラマでしょ?」と、彼らのハードなスケジュールに着目した河本は、「だったらMAX月収、結構な……」と、金銭面に興味津々。本人たちは「いや、でも……」(祥太)、「全然ですよ」(慶太)と首を横に振りつつ、「僕ら17~18歳とかだったので、結構出てた時が。でも、それでも120万円とか」(祥太)と、全盛期の収入を告白した。

 これに対し、番組MCのネプチューン・名倉潤は「17~18歳で120万円? 俺、17~18歳の時『餃子の王将』で(アル)バイトして、5万6,000円くらいやで。時給450円やで」と、主張。時代は違えど、同じ年齢で月に120万円の稼ぎがあったという祥太&慶太を羨んだ。しかし、祥太によると「そこから給料制に変わったんですよ! 事務所の方針か分かんないですけど、当時所属してた事務所で『じゃあ、来年から給料制ね』みたいな感じになって」とのことで、名倉が「それは『うん』って言うしかないの?」と聞き返すと、慶太は「全然、あんま分かってなくて。その辺の……」と、ポツリ。[続きを読む]