【KinKi Kidsのブンブブーン】森山直太朗が「美味しいタレを知りたい」とリクエスト！ 堂本光一、番組冒頭から「剛くん、今日いい仕事するね」とベタ褒め
次の推薦人は、全国421店舗を構えるコーヒーと輸入食品のお店「カルディコーヒーファーム」で働く吉澤さくらさん。イチ押しの「もへじ サラダの旨たれ」（429円）は、ごま油とおろしニンニクがたっぷり入っているもので、「カルディ」では年間100万本も売れる大ヒット商品だとか。吉澤さんは「『サラダの』と書いてあるんですけれども、むしろお肉や炒め物にも使える万能調味料になっております。ほかに何もしなくてよくなっちゃう。これだけで味が決まっちゃうので。バーってやって、もうすぐ1品できちゃう」と、絶賛した。
実物を手にした剛は「このね、分離して、離ればなれになった調味料たちを、今再会させてます」と、ゆっくり振っていたのだが、2人からは「もっとガって混ぜへんの？」（光一）、「いや、やった方がいいよ。ねぇ、ねぇ、ねぇ、イライラする！ もっとジャーってやれよ！」（森山）と、クレームが噴出。小皿に注ぐと、やはりまだ分離しており、森山が「油を飲むハメになる！ おおよその！」と嫌な予感を察知した通り、「ちょっと待って！ こういう風に、油が来た後に味噌みてぇなのがスゲー来て、口ん中でアレしてる感じだった」と、動揺した。とはいえ、「でも、スゴく美味しい」と、分離しても美味しさは伝わったよう。
焼肉のタレとしても使えるとのことで、お肉を焼いた剛はまた勝手に森山の小皿に入れ、「分かってやってるんだ、こうやって！ 俺が逆に“喜ぶ”と思ってやってるな！」と、オーバーリアクションの森山。こちらも「美味しい！ これはいいんじゃない？」（剛）、「また全然、違うね。さっきのとね」（光一）と相性の良さを楽しんだ。今度は剛が野菜スティックを持ち出し、「どれかお好きな」とお皿を回しながら森山に声がけ。「回さんでいいよ」（森山）、「パーティー感出してるから」（剛）、「『どれにしようかな？』って？ いいわ、もう」（森山）と会話する2人に、光一は「（剛のボケに）付き合わなくていいよ。優しいから」と、笑顔を見せた。
その後は、今年5月に作曲家でピアニスト・平井真美子氏との結婚を発表した森山の私生活の話に。光一が「でもさ、結婚されてね、自分の好きな味とかあるじゃない、当然。それで“ちょっとアレ足したいな”とかって、足すと怒られたりせえへん？」と質問すると、森山は「そこはアレですよね。やっぱり、誰かとともに生きていくっていうのはそういうことの連続だから。どう上手く傷つけないように、気にならないようにやるか、みたいな」と、回答。「美味いな」「どこで買ったの、これ？」と話しかけながら、バレずに調味料を振る仕草を再現してみせ、剛は「顔の面積で隠そうとしてるもんね。死角に入れて振ってるもんね。もう格闘家の発想やから」と、ツッコんでいた。
一方で、「サラダの旨たれ」は、肉や野菜だけでなく、茹でたうどんに絡めるだけでもちゃんとした一品に仕上がるそう。キンキはすぐさま「ウマい！」と好反応を示し、森山も「ウマーい！ これ、毎週やろう、毎週。『ブンブブーン』はもうこれだけでやろう！ こんなんでいいの？ 料理って。日々の料理。これにだって卵、なんかキュウリとかね？ 添えて」と興奮気味に同意を求めた。しかし、剛は「1つちょっとクレームがあんねんけど」「3回目の『ブ』の時についたうどん、ずっとついてる」と、森山が『ブンブブーン』と発声した時に口から出たうどんが腕に飛んだと訴える場面も。[続きを読む]