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実録漫画家・マミヤ狂四郎が“ペット密輸ブローカー”の悪質な手口を暴露……動物園から盗んでもバレない方法とは?



 9月6日放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に、実録漫画家・マミヤ狂四郎氏が登場。違法な“ペット密輸”の実態や、これに関与する共犯者の存在を明かした。

 漫画家のほかにイラストレーターやコラムニスト、または世にも珍しい「迷惑メール評論家」といった肩書きを持つマミヤ氏。ネットメディア「ロケットニュース24」の編集長としては、「GO羽鳥」名義で活動している。今回、そんなマミヤ氏に解説してもらうのは、昨今のペットブームに潜む密輸問題。日本のペット関連産業は「約1.4兆円規模」とも言われている中、一部の悪質なペットマニアの需要を受けて“ペット密輸ブローカー”が暗躍し、マニアックなペットが高値で取り引きされているそうだ。

 密輸ブローカーを取材し、漫画化したマミヤ氏によれば、その相手は「なんでもイケるよ!」と、“どんな動物でも用意できる”と豪語していた模様。番組MCの次長課長・河本準一が「(輸出)制限あるワケじゃないですか? それなのになんでもイケるの?」と聞き返すと、マミヤ氏は「“持っていき方”的には、ベタにカゴに入れるとか、体に巻きつけるとか。そういうのもベタではあるんですけども、ベタな持っていき方をするっていうのはスゴい(高い)確率でバレるので、本当のプロはそんな持っていき方じゃない」と、説明。

 そこで河本と、同じくMCのネプチューン・名倉潤が「(プロは)どういう持っていき方?」と尋ねたところ、「『それは言えない!』って言われました」と打ち明け、「お前、何しに来たんや!」(名倉)と、スタジオに笑いが起きた。とはいえ、マミヤ氏はある“大胆なペット入手方法”を聞き出すことには成功しており、まずは「密輸をやっている方も、ちゃんと表の仕事もやったりしてるワケですよ」と、前置き。そして、表向きには「合法的に入手してきた動物たちを、動物園に卸す」仕事をしている密輸ブローカーもいると話した。[続きを読む]