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木村拓哉のものまね芸人がMAX月収を大暴露! “キムタク本人”からもらった言葉とは?



 8月9日放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に、元SMAP・木村拓哉のものまね芸人・元木敦士が登場。金銭事情や意外な営業内容、そして木村本人と対面した時のエピソードを告白した。

 元木はこれまでの12年間、木村のものまね1本でやってきたといい、スタジオでもさっそく“キムタク風”の表情や仕草を披露。番組MCのネプチューン・名倉潤は「ずーっと(顔を)作ってなかったのに、今作り出した」「なんか惜しいんだよな~」と笑ったが、元木は「完璧です、今日は」と、自信満々。しかし、喋ると“ニセモノ感”が出てしまうことは本人も自覚しているようで、見た目だけでも近づけるために、木村が過去に出演した作品や番組の衣装は一通り集めているという。

 番組ではまず、木村主演の連続ドラマ『プライド』(フジテレビ系、2004年)の主人公・里中ハルに扮する元木の写真を公開。そのハルはアイスホッケーチーム・ブルースコーピオンズのキャプテンで、劇中では青を基調としたウェアやヘルメットを着用しており、元木も同様の姿で撮影に臨んでいた。名倉が「なんでスケートリンクじゃないの? 自分の家なの?」と、生活感溢れる背景に着目すると、元木は「ちょっとスケートリンクは借りるお金がなかった」「この衣装が一番お金かかりまして」と弁解し、「これ38万円かかってる」「プロテクターからスティックから、ヘルメットも全部(自分で揃えた)。上の服もオーダーメイド」と、説明。

 続いて元木がお披露目したのは、映画『無限の住人』(17年4月公開)で木村が演じた不死身の侍・万次になりきった写真で、「この着物の衣装は、オーダーメイドで12万円」と、報告。番組MCの次長課長・河本準一は「むっちゃ金かかるやん!」と驚いたが、元木はビジュアルを木村に寄せる努力を惜しまず、ほかにも01年の連ドラからシリーズ化して映画も制作された『HERO』(フジ系)の久利生公平、03年の連ドラ『GOOD LUCK!!』(TBS系)の新海元、17年の連ドラ『A LIFE~愛しき人~』(同)の沖田一光や、バラエティ『SMAP×SMAP』(フジ系、16年まで放送)の料理コーナー「BISTRO SMAP」におけるシェフ姿の木村などを、それぞれ完璧な見た目でコピーしている。



 また、1996年の連ドラ『ロングバケーション』(フジ系)の瀬名秀俊に扮した写真は、ヒロイン・葉山南役の山口智子のものまねタレント・暁月めぐみとのツーショットだった。[続きを読む]