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【KinKi Kidsのブンブブーン】元専属ダンサー・山下智久とカップ麺の魅力を学ぶ! トーク中に山下の“キンキ愛”が爆発?



 7月28日放送のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、ジャニーズ事務所の歌手で俳優・山下智久が登場。先輩のKinKi Kids・堂本光一&堂本剛とともに、大好きなカップラーメンを食べ尽くした。

 オープニングでは剛が「今日はね、千葉のポートタウンってところからお送りしています」と前置きし、さっそく「本日のゲスト、久しぶりですね。山下智久くんです。どうぞ〜」と、紹介。「おはようございます! よろしくお願いします!」と緊張気味にキンキの前に現れた山下は「あの〜僕、元お2人の専属ダンサーで、ずっとツアー回らせてもらってました、山下です。よろしくお願いします!」と、丁寧に挨拶した。

 光一が「そうだったか?」と聞き返すと、「そうです、そうです。もう僕の青春時代は、お2人をこういう角度(背後)でずっと見ていました。当時あの、ジャニーズJr.の最高級のポジションが、このお2人の真ん中で踊るっていうのが。もっとも地位の高いポジションだった」と明かす山下。ところが、キンキは「あの頃の記憶って、あんまりなくてね〜。とてつもなく忙しかった時だったから」(光一)、「ないない!」(剛)と、素っ気なく返した。

 とはいえ、山下が「でもホントにあの〜、だからもう……何ていうんですかね。(キンキの曲が)体に染みついていて、今でもカラオケとか行くと絶対に、こう(踊ってしまう)」と、いかにキンキの楽曲に思い入れが強いかをアピールすると、光一は「あるよね! その、“バックについてた時の踊りの方が忘れない”っていうのあるよね。なんかもう、SMAPの皆さんのバックに僕らがついていた頃の(曲)は、結構覚えてます」と理解を示し、剛も「覚えてたりするね」「あの感じね。不思議なもんで」と、同調。

 ここで剛は「じゃあ何か、(曲を)かけようよ」と、パソコンを手にするスタッフに近寄ってキンキのシングル「ジェットコースター・ロマンス」(1998年)を流したのだが、「俺、これ全然覚えてへんもん」(光一)、「俺もここしか覚えてない」(剛)と、イマイチ体を動かせない2人。完璧に踊る山下を見た剛が「おぉ〜、スゴい。あ〜なんか、そうね。はいはい」と感覚を取り戻しつつ、光一は「あっ、もう分からん。もう分からん」と、リタイアを宣言した。こうして約15年ぶりに同曲の振りを踊った山下は「こんな感じでしたよ。あぁ〜、良かった!」と、安堵。

 一方で「『ジェットコースター・ロマンス』はもう、最近踊ってないからね。我々は」(光一)との反応を受け、剛は「踊ってない」と肯定しながら、「今日はじゃあ、ちょこちょこ。ちょこちょこ(曲を)かけるけど」と、山下に予告した。その後、剛が「今回は千葉まで来てるんですけど、何やりたいの?」と切り出すと、「僕あの、カップラーメンがスゴい好きで。いろんなカップラーメンを食べたい!」(山下)と、リクエスト。カップラーメンを週に3〜4回は食べると話す山下とは対照的に、剛は「俺もう1ヵ月くらい食べてないんちゃうかな? もっと食ってないな」と、つぶやいていた。

 3人がやって来たのは、千葉ポートタウン1Fにあるカップラーメン専門店「3minutes kitchen」。常時およそ50種類のご当地カップラーメンが揃い、カップ麺好きにはたまらないお店だとか。山下は同所を初めて訪れたというが、光一に「種類、いろいろ食べたい人? それとも決まっちゃってる人?」と聞かれ、「いろいろ食べたい。コンビニ(エンスストア)とかで新しいの出ると、『買ってみようかな』って。ベーシックなものでいうと、日清と、あとチキンラーメンとか好きなんですけど」と、告白。



 そこで、剛は「今回ですね、こちらのカップラーメンも含めて好きなものを好きなだけ食べてもらっていいんですけど。ちょっと僕らだけだとですね。ただの食事になっちゃうんで。ちょっとそれマズいんで……カップラーメンのスペシャリストを今日お呼びして。ちょっといろいろ聞きながら食べると、“また勉強になるな”という。麺クリエイターの大和イチロウさん!」と、サポート役を呼び込んだ。大和さんは19歳の時から、およそ30年間カップ麺を毎日食べ続けて専門家になったそうで、店内に並ぶ商品も「全部食べてます」と断言。[続きを読む]