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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP全員で「極上キャンプツアー」へ! フジテレビ・佐野アナが謎のメンバー入り?



 ここで、両チームのグッズを紹介。贅沢チームには、ポータブルエアコンの「ゼロブリーズ」(15万9,840円/税込)や、広さ8.6畳の「タケノコ型巨大テント」(6万4,800円/税込)と、セレブな商品がズラリと並んだ。こちらは、わずか15分程度で設営できるそうで、「ペグ」と呼ばれる杭を地面に打ち込んでシートとテントを固定。こうした簡素な作業ですら、伊野尾は「やべー! キャンプ楽しい!」「ペグ打ってるの楽しい!」と、大ハシャギしたほど。

 かたや、節約チームに支給されたのは大きめの布が3枚と、麻ひものみ。薮が「シェルターを作成するためには、大量の木の枝が必要」と説明書きを読んだ瞬間、山田は「ふざけんなよ! そこからかよ~!」とガッカリしたが、贅沢チームの伊野尾は「うわ~、めちゃめちゃキャンプっぽくて羨ましい~。キャンプの醍醐味じゃん、それ~!」と、オーバーにリアクション。これを受け、「こっち5人いるワケだから、向こうより早く(テントを)建ててやろうよ、せめて!」と、闘志を燃やす山田だった。

 節約チームが作るのは、三角形に組んだ左右の骨組みをベースに布をかぶせるといったシンプルなもの。テントに適した木材を探すべく森の中へ進み、落ちている枝を拾い集めた。その頃、贅沢チームのテントが出来上がり、クーラーで涼みながら「あ~、キャンプ最高!」(伊野尾)、「あ~、涼しい!(知念)、「最高だな~!」(中島)と、リラックス。ちょうど、材料を集めて帰ってきた節約チームがこの光景を目の当たりにし、「グルグルバットでこんなに差つくんかい!」(山田)、「ホント、もっと死ぬ気でやりゃよかった!」(薮)と、嘆く一幕も。

 なんと、そんな節約チームは杭のペグ1つとっても木材で自ら作成しなければならず、大苦戦。薮は歩いている途中にペグを踏む凡ミスを犯してしまい、有岡は「何やってくれとんじゃ! 苦労して刺したペグを!」と、声を荒げた。こうして慣れない作業に戸惑いつつも、黙々と続けて2時間後、ようやく世界に1つだけのオリジナルテントが完成(広さ7畳ほど)。山田が「超ギリギリのバランスで建ってるから。これ、ちょっとでも動いたら全部崩壊だから」と誇らしげに訴え、有岡も「“よくやったな”と思うよ。これ褒めてよ!」と、胸を張った。

 ところが、佐野アナは残酷にも「ただ皆さんあれですよ。このメンバーがここに寝る、このメンバーがここに寝る……とは限りませんからね」と伝え、メンバーが一斉に「えっ!?」と驚き、「寝床代わるの!?」(有岡)と仰天。改めて、佐野アナは「だってまだ、いろいろ(項目ごとに行うチーム分けが)あるじゃないですか。分かりませんから」と、現実を突きつけた。

 次は、最新グッズによるアクティビティをチーム分け。「ビリビリ!! 危機一髪対決」の結果、電流が流れるビリビリペンを選ばなかった伊野尾、岡本、山田、薮が贅沢チームに決まった。気になるアクティビティの内容は、贅沢チームがポケット釣り竿「フィッシングロッドペン」(ネット価格で1,078円~/税込)を使ったニジマス釣り。「PICA富士西湖」には常設の釣り堀があり、コンロを持ち込んで1匹丸ごと塩焼きにすることも可能だという。いざ釣りがスタートすれば、最初の岡本を皮切りに、わずか15分でニジマスを計5匹もゲット。



 炭火でじっくりとニジマスを焼き、贅沢チームの4人は「うめぇ!」(山田)、「こんなうめぇんだ」(伊野尾)、「外パリパリ、中ホックホク!」(薮)と、感動。美味しそうなニオイに引き寄せられた佐野がやって来ると、「ニジマス釣ったんで。塩焼きにしたんで」(薮)と試食を促したが、どことなくボーッとした様子だっただけに、伊野尾が「佐野さん寝てました?」と、指摘。本人は「いやいや、寝てないですよ!」と否定するも、ニジマスにかぶりついて「起きた直後のニジマスは美味しい!」とコメントし、「言っちゃったよ」(山田)、「カミングアウトした!」(薮)とツッコミが入った。[続きを読む]