【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡、高木、知念が勝俣州和と“アサカツ”を楽しむ

2018年7月20日

　ヒットの気配すらない最悪な展開となり、「これヤバイやつ。テレビ的にヤバイやつ」（高木）とつぶやくと、番組スタッフが「もう釣れない画は大丈夫です」と厳しい言葉を突きつけた。スケジュールによると、釣りができるのは残り1時間。高木は「エンターテイナーだよ、俺ら！　ここからですよ、ここから！」と奮起し、ポイントを変えて新たな気持ちで釣りを再開した。経験者の勝俣＆高木は「いち早く釣って流れを変える」と目標を掲げ、初心者の有岡＆知念には永井プロが横について完全バックアップ。

　そんなチームの連携がとれ始めた頃、勝俣が「よっしゃー！　釣れました～！　これはアジでしょ！」と、宣言。実際に釣れたのは念願の「アジ」で、これで弾みがついたのか、今度は有岡が「カサゴ」を2匹同時に獲得した。勝俣、知念も続き、ついつい「おい！　なんだよ！　俺だけじゃねーかよ！」と嘆く高木。再び当たりがあり、なんと知念は「メバル」、有岡は「アジ」と「カサゴ」を釣った。1人取り残されて焦る高木だったが、ようやく「アジ」に巡り合い、その後も4人の勢いは止まらず。

　最終的に「アジ」（18匹）、「カサゴ」（5匹）、「メバル」（2匹）、「カレイ」（1匹）と、合計26匹もの魚をゲットした。釣り終了時点で6時30分だっただけに、勝俣は「もう1日分楽しんだでしょ？」と問いかけ、先ほどまでローテンションだった高木ですら「ホントにそうです。“昼ぐらい”だと思ってた！」と、笑顔。勝俣が「さぁじゃあ、みんなが釣ったアジを（食べよう）」と告げ、鎌倉市大船で「だるまや」を経営し、料理人でもある永井さんが調理を担当した。

　JUMPの3人は自らの手で釣った新鮮な魚を試食。「釣ったばかりでしょ？　スゲー嬉しい！」（有岡）、「こんな機会なかなかないもんね」（高木）と感激しっぱなしで、勝俣は「またね、こんな釣れるって奇跡ですよ。全員釣れてるんだから！」と、健闘を称えた。有岡が「間違いなく“（運を）もってました”ってことでよろしいですね？」と確認した際も、「これは全員もってました！　素晴らしい！」と太鼓判を押し、知念は「引退しなくていいですね！」と、安堵。

　刺し身の味はというと、「あ、うま～！」（知念）、「おぉ～、うめぇ～！」（有岡）、「うまい！　身が引き締まってる」（高木）と、衝撃を受けるメンバー。これだけでも最高に充実したひとときを過ごしたが、さらに勝俣は「さぁ船の上でも食べましたけど、せっかくですからバーベキューしましょう！」と、お知らせ。「忠彦丸」さんご自慢のオーシャンバーベキューに移り、「めちゃくちゃ詰め込んでますね、今日ね。釣りしてバーベキューして、って」（有岡）、「7時台のバーベキューって初めて」（知念）と、驚きの声が続出した。

　高木が釣った魚の塩焼きを食べ、「あぁ～、うまい！」（高木）、「最高！」（知念）、「あ、うまっ！　めちゃくちゃ脂乗ってるじゃないですか！　贅沢だね～、朝からこんなん！」（有岡）、「これがアサカツか……」（高木）、「アサカツいいな～」（知念）と、すっかりアサカツの虜に。ここで、釣ったばかりのアジをたたきにしてネギと味噌で合えた上でご飯にのせた永井プロお手製の「アジのたたき丼」が運ばれてくると、「なんかいくらでも食べられるぐらい」（知念）、「醤油なんて全然いらないです！　アジが美味しい！」（高木）と、ご満悦の表情。

　勝俣は「うわ！　うまぁぁぁ～い！　やっぱアサカツだ！　最高の朝飯！」とハシャギまくり、有岡も「うわっ、ちょっとこれ、ビタミンSたまりまくりですわ！　ビタミンS、ヤバいっすね！」と、大興奮だった。そして、最後に案内役の勝俣が「どうでした？」とロケの感想を求めると、高木が「最高だよね！」と即答したほか、知念も「（ビタミン）Sがたまりまくってます。この後の仕事、かなり笑顔でできそうな気がする！」と、目を輝かせていた。

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