You are here:  / お笑い / その他 / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / “元同僚”の柴田阿弥と三上悠亜、グループ卒業後初共演! 元グラドルの杏さゆりは超大物カメラマンのセクハラを暴露

“元同僚”の柴田阿弥と三上悠亜、グループ卒業後初共演! 元グラドルの杏さゆりは超大物カメラマンのセクハラを暴露



 7月19日放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に登場した人気AV女優・三上悠亜や元トップグラビアアイドル・杏さゆりが、撮影で受けた“セクハラ被害”を激白した。

 同番組はネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務め、この日は週替わりMCにフリーアナウンサー・柴田阿弥も参加。一方、三上は“見届けゲスト”として出演したが、冒頭で名倉が「元(国民的アイドルグループ)が重なってる」と、指摘。番組ではグループ名に触れなかったものの、三上は「鬼頭桃菜」名義で2014年まで、柴田が16年まで同じSKE48で活動していたのだ。

 三上も「一緒に公演とかも出てました」と口にし、「番組で、(グループを)辞めてから会うのは初めて?」(河本)との問いには、柴田が「(元)メンバーと会うのも初めてです。辞めてから」と、回答。また、「(三上は)先輩なんですよ」と話す柴田に、名倉が「じゃあ、仲は良くないんだ?」と聞き返すと、「でも優しかったですよ。本当に、これはテレビだから言ってるワケじゃなくて」(柴田)と、強調した。かつての後輩とグループ卒業後初共演を果たし、嬉しい言葉をもらった三上は「ありがとうございます」と、照れ笑い。

 それでも名倉が「『優しかったですよ』っていうのは、連絡先を交換して仲が良いワケではないでしょ」とイジると、三上は「でも……。結構、なんか(自分と柴田は)ちょっと、系統が違ったんですよ」と、コメント。続けて、「阿弥ちゃんは、スッゴい頑張り屋さんで、私はちょっと……。破天荒な不良系だったので」「(柴田は)私とは関わらない方が良いタイプ」などと述べ、共演者の笑いを誘った。

 その後、スタジオではトークゲストの杏が、セクハラされた過去をテレビ初告白。2000年代に「くびれの女王」と呼ばれて一世を風靡した杏は、芸能界への憧れを抱いていた中学時代に東京・原宿でスカウトマンに声をかけられ、事務所に所属。初めの頃はあまり仕事がなかったため、給料は歩合制で、「たまに決まったオーディションだとか、そういうお仕事のギャラ」を受け取っていたと語った。

 そんな中、杏は「週刊ヤングマガジン」(講談社)のグラビアコンテストで5人の内の1人に選ばれるも、そこから「週刊ヤングジャンプ」(集英社)に移行。杏いわく、これは「本当は業界的にやっちゃいけないこと」「すぐに行くのはタブーだった」というが、「わりとすぐ『ヤンジャン』に行って……。そしたらもう、『ヤンジャン』(の表紙)に出る度に、オファーが来るようになったんですよ。テレビとかの」と、仕事激増とともに「月10万円のギャラ」になった模様。



 トップグラドルの仲間入りを果たした杏は休みがないほどの人気者となり、ある時は「超大物カメラマン」からグラビア撮影の話が舞い込んできたそう。しかし、当時を回顧する杏は「いやもう、あれは酷かったですね」と、吐き捨てた。カメラマンの名前は放送上伏せられたが、名前を聞いた柴田も「あ~」とリアクションしたところをみると、その人物を知っているようで……。[続きを読む]