尼神インター・誠子、ジャニーズJr.にモテモテ!? Travis Japan・松田元太は「ママに似てます」と告白
7月3日午後7時から2時間に渡って放送されたバラエティ『ウチのガヤがすみません！ 芸人VS○○の超本気対決SP！』（日本テレビ系）に、ジャニーズJr.内ユニットのSixTONES、Snow Man、Travis Japanが出演。あるメンバーはジャニーズ事務所入りの経緯を語ったほか、女性のタイプに関するトークで番組を盛り上げた。
この日はフリーアナウンサー・羽鳥慎一がメインゲストのパートに、「スペシャルガヤ」として、Jr.の3組が登場。ジャニーズファンを公言する日本テレビ・青木源太アナウンサーは「Jr.の皆さんの魅力を少しでもお伝えできればと、志願してまいりました」と話し、Jr.のサポート役を務めた。
ひな壇に座るJr.たちを見た番組MCのフットボールアワー・後藤輝基が「みんな3グループとも平均年齢一緒ぐらいなの？」と聞くと、一同は「そうですね」と返答。参加メンバーの中で、もっとも若いのは19歳のTravis Japan・松田元太、年上はSnow Man・深澤辰哉だというが、最年長の深澤が「26（歳）です」と申告すると、「26なんや！」（後藤）、「Jr.じゃねーじゃん！」（MC・ヒロミ）と、総ツッコミをくらってしまった。芸歴は14年ほどになるそうで、スタジオの「ガヤ芸人」と比較すると、お笑いコンビ・かまいたちと同期だと判明。
また、「どういう経緯でジャニーズに入ったのか」（羽鳥）、「自分で書類を出して応募した人？」（後藤）との問いに、複数のメンバーが挙手。ヒロミが「自信あった？」と尋ねた際には、Snow Man・岩本照が「小学校からダンス習ってて。“将来的にこれを自分の仕事にしていくのはこの事務所だ”って決めて（応募した）」と、振り返った。続いて、Travis Japan・中村海人は「僕は一回、小学生の頃に（履歴書を）送って、落ちたんですよ。あの～、コンサートまでは出たんですけど、そこから呼ばれなくなっちゃって。で、自分からもう一回ジャニーさん（ジャニー喜多川社長）宛に手紙を書いて……」と、驚きのエピソードを告白。
後藤が「『俺は絶対にジャニーズに必要な人間なんだ』と？」と手紙の内容を推測すると、中村は「そうですね……まだちょっと……。『これから出るぞ』みたいな。そしたら、そのオーディションの時にジャニーさんが来てくれて、『YOU手紙くれたよね』みたいな」と、明かした。ここでヒロミがアンジャッシュの児嶋一哉に関して「ジャニーズに（履歴書を）出して、いまだに返事を待ってる」と暴露し、笑いを誘う場面も。[続きを読む]