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【KinKi Kidsのブンブブーン】松岡茉優と「ごろねこサミット」社会科見学へ! 堂本剛が光一を見て「女できたな!」と思う瞬間とは!?



 6月2日放送のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、女優の松岡茉優が登場。「ごろねこサミットの魅力を知ってほしい」とのリクエストを受け、KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛が松岡の“大暴走”に付き合った。

 前週(5月26日のオンエアー)は、生放送の情報番組『直撃LIVE グッディ!』(同)でMCを務める俳優・高橋克実をゲストに迎えた『KinKi Kidsのブンブブーン』。高橋のスケジュールの関係で早朝スタートのロケとなったが、今回は2本目の撮影だったといい、キンキは開口一番に「はい! 2時間ぐらいありました」(剛)、「もうね、僕は車でもうあの~、寝ましたから」(光一)、「それが1番、“グッディ!”」(剛)と、会話した。続いて、剛が松岡を呼び込むと、「よろしくお願いしまーす!」「初めまして、松岡茉優と申します。お願いします」と、あいさつ。

 同番組は、キンキがゲストの要望に応える形で進むが、今回のお題は「“ごろねこサミット”の魅力を、お2人に知ってほしいです」(松岡)とのこと。「何のこっちゃさっぱり分かんないんですけどね。ごろねこサミット?」と首を傾げる光一に、松岡は「私が1年ぐらい前からハマってる、ぬいぐるみっていうか、もうクッションなんですけど。クッションって、どれもこれも気持ちいいじゃないですか。でも、ごろねこサミットはこう……抱いた感じが、『むっ!』ってなるんですよ。『むぐっ!』って。で、『むっ!』ってなるので、その『むぐっ!』っていう感じを、お2人にも体験してほしいんですね」と、力説した。

 しかし、剛は「あの、30(代)後半の男が『うっ!』って抱いてんの、“ちょっとどうか”と思うんですよね……」と難色を示した上で、「それ(ごろねこサミット)は何すか? 家にもいっぱいあるんですか?」と、質問。松岡が「7個います!」「L字ソファなんですけど、L字のこっち側が全部その子たちに占拠されてて。ソファでこの子たちがL字のここを……」と自宅の現状を話した途端、光一は「今、話聞いてるだけで分かった。寂しいんやな!」と、言い放った。

 松岡が「この晩婚化の時代に、23歳ってそんなに、まだ結婚してないから。“寂しい”みたいな年でもなく……」と反論するも、キンキは「そのままいくねん! そのままもういくよ!」(光一)、「“まだ大丈夫か。23やし”ぐらいに思ってると、どんどんいくから。ごろねことドンドンいくよ! ホントに気をつけた方がいいよ!」(剛)と、忠告。独身男性2人の言い分に対して、「ごろねこだけ増えてっちゃう……」と、ついつい将来を不安視する松岡だった。

 クレーンゲームの景品として誕生した「ごろねこサミット」は、今やキャラクターグッズの販売店「キデイランド」でも特設コーナーが組まれるほどの人気ぶり。“もちふわな触り心地”にハマる人が続出しているそうで、まずは感触を確かめるべく、「ラウンドワンスタジアム ダイバーシティ東京プラザ店」のクレーンゲームに挑戦することに。キンキは同番組の昨年4月30日放送回にて、モデルで歌手・三戸なつめと一緒にプロクレーンゲーマー・中島由佳さんからコツを学んでおり、剛は松岡に向かって「1回で獲るわ!」と、宣言した。

 光一が「クレーンゲームのロケ、2回目やからね、我々。そりゃあもう、1発で獲るよ、この子」「もう1発よ。こんな……“20年以上前線でやってないぞ!”っていうスター性をここでね(見せてくれるはず)」と熱い視線を送った時、残念ながら出口の少し手前で猫型のクッションが落下。次の光一は操作ミスで何も掴めず、「お前は何を獲ってんの? おじいちゃんやん。おじいちゃん、何やってんの?」(剛)と、お叱りを受けてしまった。剛&光一とも2回目のチャレンジではゲットできなかったものの、ごろねこを出口付近まで近づけていたため、3番手の松岡が無事にゲット。



 大喜びでごろねこを抱くなり、松岡は「“んぐっ!”っていう感じですね」と目を細め、「この子たち名前があって、(このごろねこは)『シマザキ』です」と、お知らせ。実際に感触を試したキンキは「まぁ、気持ちいいけど……」(剛)、「うん、まぁ……」(光一)と微妙な反応が続き、松岡が「ちょっと違いますよね? 普通のクッションと。人肌みたいな感じがする」と熱弁するも、剛が「ごめん。これは布です。全然、人肌ではないです!」と、全否定した。

 しばらく抱いていると変化があったのか、光一からは「あっ! 確かにね、車で移動中にね、寝てる時、ちょっとリクライニングしてるやん。今もそうやってん。今も車で寝てた時。俺ね、手がしびれるのよ。これあるといいかもしれんね!」と、好意的な意見が。松岡は「私も車に1台(ごろねこが)入ってます。あとあと、私たち(スタジオの)前室で待つこと多いじゃないですか。特にドラマの現場って、1時間待ったりしますよね。その時に机に置いてこう(下敷きにして突っ伏す)です。よくないですか?」と、ごろねこの活用方法アピール。

 ところが、光一は「でも、楽屋で俺がこれ抱いて寝てたら、ちょっと……かなりヤバいでしょ」と現実的な問題を口にし、剛も「“はは~ん、女できたな!”って思う。それ以外考えられへんやろ。お前がこんなん持ち込んで、ここにこんなんしてたら」と、チクリ。光一は苦笑いを浮かべて「なるほどな~」と、ごろねこの愛用に迷いが生じている様子だった。



 1個目で勢いがつき、次々とお目当てのごろねこを手に入れた3人。光一は「じゃあ、今日はお疲れ様でした!」と早々の解散を望むも、松岡は「あっ……あの違くて。こんなに獲ってもらって嬉しいんですけど。もう1ヵ所行きたいところがありまして。この世界にたった1ヵ所だけ、30種類近くいる、ごろねこたちが集まる場所が。まさに、“ごろねこサミット”があるワケです。そこに行きませんか?」と、「ごろねこサミットのショールームに行きたい!」と、切り出したのだった。[続きを読む]