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熱愛スキャンダルの裏側、グラドルが在籍する風俗店から枕営業強要エピソードまで……『じっくり聞いタロウ』で爆弾トーク連発!



 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務めるトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)。5月31日のオンエアーでは、“ネクストブレイク”の女性タレントたちが集結し、実際に見聞きした業界の「ヤバい実話」を大暴露した。

 グラビアアイドル・伊藤しほ乃が語ったのは、「グラドルの熱愛スキャンダルはねつ造されている」という衝撃のエピソード。伊藤は「ある男性芸能人」がスキャンダルを報じられた時期、その男性と同じ現場の仕事があったそうだが、「そこにいた週刊誌の方が寄ってきて、『今、あの人と撮られたらオイシイから撮らない?』って言われたことあります」と、告白。週替わりMCのフリーアナウンサーで、元SKE48・柴田阿弥が「ハニートラップ?」と聞き返すと、「ハニートラップみたいな……」(伊藤)と、頷いた。

 名倉が「オイシイって、誰、誰?」と追及したところ、放送上は伏せられたが、伊藤は「超有名芸人」の名前を口にした様子。スタジオメンバーが「え~っ!?」と驚く中、伊藤は「その方は1回撮られて、そこでちょっとザワついた」とした上で、「(自分たちがいた)現場がちょうど池袋かなんかで、『ラブホテルとかがいっぱいあるから、今だったら撮りやすいから』みたいな」「(ラブホの前を)歩くだけで。(本人には)言わずにやる」といった週刊誌サイドの言い分や手口を公表。名倉は「失礼やな、それ」と、憤った。

 続いては、“都市伝説”のように語り継がれる「現役グラドル在籍の性風俗店」の話題に。タレント・西谷麻糸呂は、ある番組のディレクターが「『高級風俗』って言われる……。会員制の、普通の人では入れないような。『年収いくら以上』とか、審査が厳しいような風俗」に行った際の話を切り出し、その店は「女の子のランクごとに値段が上がっていく」と、システムを解説。ディレクターが最高ランクの「VIP」の女の子を選び、「どんな子がいるんだろう」と期待しながら相手の部屋に行くと、そこにはなんと「人気グラビアアイドルの子」がいたとのこと。

 柴田アナは「有名な(グラドル)?」と掘り下げ、西谷が「“有名”だと思います」「グラビアアイドルの方はみんな、全員知ってます」と、キッパリ。「私でも分かりますか?」と興味津々の柴田アナが、西谷から耳打ちで「超有名グラドル」の名前を教えてもらった瞬間、「えっ!? そんな有名な人が!?」と、目を丸くした。



 この時、少し離れて座っていた現役レースクイーン・空陸海ゆきなが「聞こえちゃった」とつぶやくと、男性陣は「なんでお前だけ聞こえんねん! 俺が聞こえてない」(河本)、「絶対聞こえてない」(名倉)と、指摘。空陸海が「聞こえた」とするグラドルの名を確認した柴田アナは、「ホントそんなんじゃないくらい有名です」と返し、「『そんなんじゃない』って……」(河本)と、ツッコミを入れる一幕も。[続きを読む]