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【KinKi Kidsのブンブブーン】高橋克実とキンキが「子どもと一緒に楽しむお台場オススメスポット」をリサーチ



 ちなみにその頃、剛は都内の9区で実施されている「自転車シェアリングサービス」を利用。開店準備中のお店を眺めつつ、「自転車でお台場を楽しむのもありやな。ふらっと寄れちゃうしね、いろんな場所にね」と、サイクリングを満喫した。また、信号待ちをしていた時には、剛に同行するスタッフが知り合いのお笑い芸人・どりあんずの堤太輝と、ピン芸人・イチキップリンに遭遇。「せっかくやから。軽くネタを……」(剛)と勧め、イチキップリンが「『グーチョキパーでなにつくろう』をする(サザンオールスターズ)桑田佳祐さん」のモノマネを披露した。

 かたや、水上バス組はレインボーブリッジに近づいており、光一が「これね、我々のミュージックビデオのね、『シンデレラ・クリスマス』(1998年発売)でここ通ったんですよ。あの時も寒かった!」と、回顧。ガイドの及川さんは「このレインボーブリッジに都市伝説があるんです。この真下に来た時に真上を見上げて、お願い事をすると、その願いは必ず天の神様の元まで届いて、その願い叶えてくれるそうです」と、高橋&光一にお知らせした。

 光一は「ホントかな~?」と疑いつつ、ベストポイントで手を合わせて「よし! ちょっと真面目にお願いごとしちゃったな~」と、しみじみ。具体的に何を願ったのか、オンエアーでは秘密のままとなっていた。こうして陸と海を通じてお台場をエンジョイした2人はフジテレビ前に戻り、剛と合流。実は、自転車を降りた剛はフジテレビ社内を散策し、『グッディ!』出演者の三田友梨佳アナウンサーから高橋の情報を収集していたのだ。

 そんな経緯を知らない高橋に向かって、剛は「次はご飯どころで、“お子さんが楽しめるスポット”っていうのを……。ちょっと、カッツミーにいろいろ僕、話したいこともあるんで。話しておかなきゃいけないことかな? あるんで。ちょっと行きましょう!」と、意味深に宣言。戸惑う高橋を連れ、「ダイバーシティ東京プラザ」内にある串カツの食べ放題「串屋物語」を訪れた。入店前には、価格表を見た光一が「(大人)1,500円ですよ、昼なんて。これは学生さんにはいいよね」と、良心的な料金設定に魅力を感じた様子。

 高橋は「学生さんもいいし。ほら、3歳以下無料。ありがとうございます!」となぜかお礼の言葉を述べ、「下のお子さん、3歳?」(光一)と聞かれて「もう3歳。それでも無料ですよ!」と、ノリノリだった。店内で数多くの具材を目にするなり、光一は「定番の海老は、やっぱ食べたいよね。2本ぐらい食べちゃう!」と、ゴキゲン。「たこ焼きなんてありますよ。たい焼! ちょっと、たい焼いってみようかな、俺」(剛)など、すっかりテンションが上がった3人はそれぞれ好みの串をチョイスした。



 こちらは、テーブルに置かれたフライヤーを使って「自分で串を揚げる」スタイル。光一は「楽しいやん、これ!」と声を弾ませ、一度は座ったものの、「ソース持ってこないと!」と、慌てて立ち上がった。その時、ちょうど剛は串揚げの準備に取りかかっていただけに、自由な光一を見て「テレビをスゴく無視するよね」と、ボソリ。最初に剛は鶏もも肉の串、高橋はタコちゃんウインナーをフライヤーに投入。テーブルに戻って来た光一は「ソースもね、たぶん自分で見た方が良かったかも。(種類が)いっぱいあるんですよ。だから一応、定番で持ってきましたよ。甘口(ソース)、辛口(ソース)、塩で持ってきました」と、2人にお皿を手渡した。[続きを読む]