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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・八乙女光、スカイダイビングロケでまさかの展開に「待てよ!」とブチ切れ



 前週の放送で、知念、八乙女、英子さんの3人はVRエンターテインメント施設「VR ZONE SHINJUKU」(東京・新宿)を訪れ、スカイダイビングの高さに慣れる特別プログラムを体験。予行演習時の成績で負けた方が英子さんの付き添いとして、“スカイダイビングを一緒に飛ぶ”と、過酷なルールも追加された。知念は持ち前の運動神経の良さで極限度胸試し「ハネチャリ」などをこなして、八乙女より一歩リード。続いて、埼玉県・越谷にある「Fly Station Japan」に移動した。

 こちらは、日本国内唯一の「室内スカイダイビング」。インストラクター・福岡聖士さんいわく、「最大時速、だいたい360km」の風に乗って飛ぶインドアスカイダイビング施設だとか。今回の3人の課題は、壁や地面にぶつからずにスカイダイビングの基本となる姿勢をキープすること。福岡さんは「止まるのが一番難しいので。それができれば、もう」と話し、風が出ている約1分の間、力を入れず脱力できるかどうかがポイントだそう。まずは知念が、筒状の部屋に入室。先生が多少補助するも、風に煽られた知念は右往左往してしまい、最終的に8回も衝突していた。

 次の八乙女は風圧の影響によって“変顔”になりつつ、知念以上の安定感で室内スカイダイビングを満喫。外で見守る知念からは「バカみたいな顔してる」と辛口コメントも飛び出たが、八乙女がぶつかった回数はわずか3回だった。そして、基本姿勢をマスターするため、73歳の英子さんが参戦。年齢を感じさせないほど、上手く全身を使っており、VTRを見るメンバーは「みんな負けてるんじゃない?」(薮宏太)、「表情も英子さんの方が面白いよ、2人より」(伊野尾慧)と、評価した。その一方、英子さんの表情にハマった様子の山田は下を向き、肩を揺らしながら笑う始末。

 無事に帰還した英子さんに、知念&八乙女は「おかえりなさい! 上手!」と、拍手を送った。これにて、本番に向けた訓練プログラムは終了。ここで、対決の結果が発表されると、「室内スカイダイビング」は八乙女に軍配が上がったのだが、先に行った「VR高所自転車レース」「VR高所で猫救助」を頑張った知念が2勝しているため、スカイダイビングの付添人は八乙女に決定した。VTRをチェックして冷静な判断ができたのか、スタジオで「待って! 俺、VR(施設)の時点で決まってね?」と、眉をひそめる八乙女。かたや、ロケ当日の本人は「怖ぇ〜! いやもう、英子さんの胸を借ります」と弱音を吐き、知念に「逆だよ!」と、ツッコまれていた。[続きを読む]