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【KinKi Kidsのブンブブーン】ももいろクローバーZと“朝パン”を満喫! 堂本剛、誕生日のお祝いをめぐるトークで光一に「最低なヤツですよ」とピシャリ



 ももクロとキンキは「早起きしてでも絶対に食べたい焼きたてパン」を求め、まずは東京都・千代田区にある「No.4」へ。麹町近辺のファミリー層や、出勤前のOLがよく利用するパン屋だそうで、この日も店内にはすでに多くのお客さんが駆けつけていた。朝8時の開店にあわせて50種類のパンを焼き上げるといい、一同も「匂いはテンション上がるよね~」(光一)、「こんな選び放題って、なかなか朝じゃなきゃ……」(玉井)などと、ズラリと並んだパンの多さにビックリ。百田は「ヤバイ!」「ねぇ、ねぇ、ヤバイ! ヤバイ!」と“ヤバイ”を連発しながら剛に訴えかけ、「何回、俺の右肩を叩くの!?」(剛)と、やんわり注意した。

 ももクロの4人がワイワイと楽しそうにパンを選んでいた時、クロワッサンとマフィンを融合させたハイブリットパン「ピスタチオクロフィン」(380円)が到着し、剛は「じゃあ、ちょっとクロフィンいきたい。ほら、焼きたて、焼きたて。こういうことよね~」と、早くも“朝パン”の醍醐味を実感した。6人はそれぞれ好きなだけパンをチョイスし、テラスで試食。「キタノカオリバケット」(320円)を食べた光一は「これ、ウマっ!」「こんな外パリパリで、中フワフワなん?」と、感激した。

 ももクロから「(感想が)早い!」の声が飛ぶ中、光一は「ごめん、なんかスゲー嫌だ。スゲー、100点のコメントしちゃった! ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ!」と、なぜか自身の食レポぶりを後悔。その後、「この食感とかっていうのは、焼きたてがやっぱり一番?」(光一)と疑問をぶつけ、ベーカリーシェフの川原司さんは「バケットは特に焼きたてを食べてもらいたいですね」と、回答した。「No.4」自慢の「クロワッサン」も焼きたてが特にオススメとのことで、一口かじった光一は「ウマ~! えっ、めっちゃウマい、これ! めっちゃウマい!」と、こちらもあまりの美味しさに大声でリアクション。

 また、「クロワッサン」の生地を土台に使用する「エッグタルト」も人気商品だと聞いた剛は「ちょっと、エッグタルト、食レポをお願いしていいですか?」と、ももクロに司令した。トップバッターの佐々木は笑顔で「いただきます」と食べたものの、「うん……この……中のエッグがめっちゃ美味しい!」と、トンチンカンなコメントを残し、「いや、もう……ちょっと待って! 俺らもホンマに下手やねんけど、『中のエッグがめっちゃ美味しい』ってヤバない?」(剛)、「下手やなぁ~」(光一)と、呆れ声を上げるキンキ。

 剛に「はい、次!」と急かされ、自ら「エッグタルト」を選んで持ってきていた百田は「ヤダもう~!」と抵抗しつつ、「うん。あの……外のエッグが……」と、ポツリ。すかさず、「何やねん? 『外のエッグ』って」(剛)とツッコまれ、「(佐々木が)中のエッグのことおっしゃったんで、“外のエッグも美味しいよ”という。上の、この光沢感のあるところが……。“光沢エッグ”が美味しい」「膜張ってるところが、スゴい、なんかやっぱ甘さが……」(百田)と、改めて率直な印象を伝えた。光一が「ちょっと分かるよ。“その辺ウマいんやろな”って分かるよ」と共感を示す一方で、剛は「下手くそすぎるやろ」と、バッサリ。

 川原さんが「エッグタルト」について、「卵ベースなんですけど、(中には)生クリームだったり、クリームチーズが入っていたり」と情報を補足した際、百田は「クリームチーズだ! なんか、プリンを食べてるみたい」と、納得していた。こうして各々がパンを味わっている最中、キンキに「どうですか? “ももクロとパン”っていう、さわやかな組み合わせは?」(百田)と、確認。剛が「あの~、そうですね。半年に1回ぐらいは」と答え、メンバーは「まぁまぁ!」(百田)、「思ったよりペース早かった!」(佐々木)、「じゃあ、次いつにします?」(高城)と、喜びを露わにした。

 キンキとももクロは、2015年10月11日と、同18日放送回で東京ディズニーランドの旅に出掛けたとあって、百田が「ディズニーランド、また行きたくないですか?」と希望すると、今度は高城が「ユニバ(大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン)行きたい!」と、挙手。しかし、光一が「ユニバーサルね、もう行った。乃木坂(46)の人たちと(16年10月30日同11月6日オンエアー)」と、残念な事実をお知らせした途端、4人が「あ~……」と落胆し、「かなわねぇ……」(百田)、「身を引きます!」(玉井)と、まさかの敗北宣言が飛び出した。

 そして、店内を見渡した光一が「だいたいお客さん女性なのよ。でもさ、旦那さんとかはさ、コンビニ(エンスストア)でパン買ってんだぞ。でしょ!? 俺、こういうの見ると絶対思うねん」と“決めつけ”で判断したことをきっかけに、百田が「お2人は、もし結婚してたら、そういう朝とか、ちゃんと(奥さんに)お弁当とか作ってほしいですか?」と、質問。剛は「俺、作ってほしい!」と即答した上で、「愛妻弁当食べたい。だからたとえば、ロケとかも『今からパン食べます』って言うてるけど、俺だけ愛妻弁当食べる。『全然空気読めよ、アイツ!』みたいな、ぐらい食べたい」と、理想を語った。

 これに、高城は「意外!」と驚き、玉井が「意外とあれなんですね。ラブラブでいたい?」と踏み込むと、剛は「(ラブラブ)で、いたい」と、キッパリ。「じゃあ結婚したら、毎日チューするタイプですか?」(高城)、「毎日する!」(剛)とやり取りが続き、光一も「チューは毎日するでしょ!」と参戦したところで、女性陣から「えぇ~!」「意外!」の声が続出した。光一が「ホントにそう思ってる」と主張すると、よほど冷たいキャラクターだと認識していたのか、「良かった。安心した」(佐々木)、「心があったんだ」(高城)と、やけに安堵する一幕も。

 そんな中、百田が突如「でも、毎日チューする必要あります?」と言い始め、「ちょっと待って。ホンマに?」(剛)、「えっ!? 何で? 何で? したくないの?」(光一)と、釈然としない様子のキンキ。「うーん……なんか、部屋とかも別々でいいんですよ」と恋愛観を明かす百田に、「冷めてる~」(剛)、「おいおい、俺より心のないヤツがいた!」(光一)とドン引きしてしまい、なおも光一は「ちゃんと恋愛しろよ! マジで!」と、自分も39歳で独身にも関わらず、上から目線で物言いした。



 かたや、光一の言葉を聞いた剛は「ちょっと待って、ごめんなさい。お前がや! どの口が言うとんねん。この(パンがのっている)トレイで今、“どついたろうかな”(と思った)」と、指摘。その後、オンエアーでは朝から焼きたてのパンを味わえる「ペリカン」(台東区寿)と、「FACTORY」(千代田区九段南)の2店が紹介された。[続きを読む]