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【KinKi Kidsのブンブブーン】尼神インター・誠子、大ファンの堂本剛と中目黒&自宅デートするも……「光一帰ってくれへんかな?」「うるさい」と暴言連発



 大波乱の予感が漂う中、“妄想デート”がスタート。横並びで歩き出した剛は、サービス精神から「行こうか~、誠子」と“彼女設定”で呼び捨てし、当人は「イヤ~!! 聞きました!? 『誠子』やって! 嬉しい!」と、頬が緩みっぱなし。光一&渚は少し距離をとって同行したが、「基本的に(剛と)ツーショットでいたいんですよ。だから、あんまり光一さん映らないでほしいんですよ」(誠子)と細かい注文が入り、渚が「オイ! いいやろ!」と、暴走を阻止した。

 小競り合いを経て4人が訪れたのは、誠子がデートで来ることを想定して目をつけていたという洋服店「Leah-K」(目黒区青葉台)。「ここで一緒に服を選んでほしい」(誠子)とのわがままな要望に、剛が「ふふ、分かったよ」と優しい声で応じる後ろで、光一は「しんどいロケやな」「ちょっと、しんどいロケやわ~」と、愚痴をこぼした。店内で剛が「今ね、色がね。何色似合うかな~」と真剣に服を選んでいる時も、誠子は「私、何色似合う?」と浮かれモード。暇な2人は「早よしてな!」(渚)、「何でもええんやろうな、たぶん。剛が選べばなんでもええんやろ?」(光一)と、催促した。

 イラつく渚&光一とは対照的に、剛にくっついて歩く誠子は「今日実は……私ね、中目に住んでるの。だから、あの~……。おウチ来ていいよ(ハートマーク)」と、大胆発言。思わず、剛は「え? いや、突然やん。スゴい突然で、今ビックリしてるけど」と動揺したが、ノリノリの誠子は「だからそういう、おウチで着る部屋着みたいなの。おそろのさぁ~。こういうのあるからさ、一緒におそろで買おう」と、おねだりした。光一も悪ノリしてそばにあったガウンを勧め、剛は「え、どういうこと!?」「おそろでガウンって、おかしない? どういう状況なん!?」と、妙な展開に戸惑うばかり。

 なんとかコーディネートが終わり、剛が「ピンクとか白とか(を普段着ていると)、言うてはったんで、それの逆というか。ちょっとだけ明るめ、パステル寄りというか。みたいなムードで一応選びましたわ」と伝える間、「うん、うん」と、顔を赤らめて頷く誠子。ところが、見守り役の2人は「今さ、誠子さん本人を見て物事言うてへんやん」(光一)、「普段の情報で、今選んだだけで」(渚)、「誠子さんは“身長もこうだし、顔はこうだし”っていうことで選んでへんやん」(光一)、「今の誠子を見て選んでないよな」(渚)と、率直な意見を述べた。

 これに対し、誠子は「あのさぁ、光一帰ってくれへんかな? もうバレていいよ。光一、バラシ(解散すること)でいいよね? なんで嫌なこと言うの? 人がさ、こんな喜んでるのにさぁ! こんな話の腰折る? 人の気持ち……乙女心をさぁ!」と、ブチギレ。光一は「違うよ。むしろ、剛くんに俺はダメ出ししてんねん」と反論したが、イマイチ意図を理解できていない誠子は「え? そういうことなの?」と、困惑した。光一が「もっとちゃんと顔とか、その誠子さんの身長はこうやし、体型的にも……。そこをちゃんと『見てあげなさいよ!』ってことを今、言ってる……」(光一)と改めて訴えたにも関わらず、誠子は「『体型悪い』って言ってるよね? ずっとさ」と、不満げ。光一は「言ってないよぉ~」と、オーバーリアクションで応戦した。

 どうしても光一の言葉を悪い方向に受け取ってしまう誠子は「ホントに、光一もう、バラシでお願い! バレてください。終わりでいいよね、光一もう? もう、いい、いい。(渚と)2人帰ってくれへんかな?」と、拒否。さらに、購入した洋服類を剛が受け取った場面では、「荷物持ってくれてる、優しい~!」(誠子)と、メロメロだった。続いて、一行は人気キャラクター・スヌーピーをテーマにした「PEANUTS Cafe」(青葉台)へ。またしても「おそろいのものを買う」といった誠子の夢を叶えるため、剛が商品を選ぶ後ろで、「全部見切れてるからね。見切れとこう」(光一)、「ちゃんと(画に)入ってるから」(渚)と、割り込む2人。

 ようやく“背景”に気づいた誠子は「えっ!? 何で映すん、カメラさん! 出来へんカメラさんやな~。ずっと映ってるよ。光一と渚! できない……できないカメラさんですか?」と、カメラマンにまで文句を言い、剛との2ショットのみ切望。おそろいの「オリジナル刺繍ポケットTシャツ」(5,940円、税込み)をゲットしたところで、光一は「(お笑いコンビ・130Rの)ほんこんさんに似てるよね?」と、意地悪な一言をお見舞いした。

 普段は定番ネタとなっているものの、誠子は「やめてください! ホンマに。剛の前ではやめて!」と声を荒げ、「私、最近言われ過ぎて“ほんこんさんの娘さん”やと思われてるから。違うから。剛の前でやめてよ! 私、今日渚にも本番始まる前に言ったんですよ。『今日だけは剛の前で“ほんこんイジり”やめて』って。なぜそれを光一がするの!? 光一にも(本番前に)言っとかなアカンかった……」と、激怒。笑って聞いていた剛は「じゃあ俺、今からほんこんさんの家行くの?」と、便乗してサラリと毒舌を吐いた。



 今回、誠子が自宅に招いたのは、大好きな剛だけ。渚と一緒に別の場所でモニタリングする光一は「我々はね、この……言葉ちょっと汚くて申し訳ないですけど、クソ狭いところでね。もうこんな……ビール箱に座らされて」と漏らしながら、「しょうがないよね。2人のためね。我慢しましょう」と、覚悟を決めた。続けて、「何を考えてるんやろうな。家呼んで何しようとしてんのやろ?」と疑問を口にすると、渚は「何をしようとしているのかはちょっと分からないけど。たださっき、“ミンティアを2個食べた”っていう情報は入ってきた。チューする気や」と報告。[続きを読む]