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TOKIO・山口達也の強制わいせつ事件、現場には「もう1人の男性がいた」!? フジテレビ『プライムニュース イブニング』が会見との食い違いを指摘



 女子高生に無理やりキスをするなど、わいせつな行為をしたとして、強制わいせつの容疑で書類送検されたTOKIO・山口達也。4月26日には都内で会見を行い、事件が起きた日の経緯を告白するとともに、被害者の女性やファン、仕事関係者に向けて謝罪。そんな中、26日放送の情報番組『プライムニュース イブニング』(フジテレビ系)が、事件に関する最新情報を伝えた。

 山口は今年2月、東京・港区の自宅に女子高生を招き、無理矢理キスをしたなどの疑いがもたれている。26日の会見で、事件発覚後初めて報道陣の前に姿を見せた山口は、まず30秒間にわたって深々と頭を下げた。また、「酒の関係」で体調を崩し、1月15日から2月12日まで入院していたと明かしながら、「退院もしたし、“家でお酒を少し飲もうかな”という気になりまして。片付けの中、つい飲みすぎてしまいまして、かなりの量を飲み、酩酊(めいてい)になってしまいまして」と、説明。

 その中で「何度も会っている」女子高生に連絡をとって自宅に誘い、女性の友人が一緒に来たと述べた一方で、「彼女らにお酒を勧めた」「卑猥な言葉をかけた」といった疑惑については「捜査中なので詳しいことは申し上げられません」と、回答した。被害者とは示談が成立しているが、会見以降、山口は芸能活動を無期限で謹慎するという。[続きを読む]