You are here:  / お笑い / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 女性タレント / 男性タレント / 【KinKi Kidsのブンブブーン】坂口健太郎と美味しいスープに感激! 堂本光一&堂本剛、身長にまつわる悲しいエピソードを告白

【KinKi Kidsのブンブブーン】坂口健太郎と美味しいスープに感激! 堂本光一&堂本剛、身長にまつわる悲しいエピソードを告白



 坂口がサンラータンを味見した後、極上薬膳スープを試食した剛は一口で即決。光一はクラムチャウダーを飲んだが、極上薬膳スープに一滴こぼしてしまい、すかさず剛は「なんでやねん!」と、不服そうな声を上げた。ところが、光一は何事もなかったかのように「これ(クラムチャウダー)絶対女子好き」と予想し、剛が「ちょっと待ってよ! なんかお前、チャウダー入れてるやんけ!」と抗議しても、「チャウダー一滴や」(光一)と、まったく悪びれず。剛は「その一滴がね? バランス変わるから……。何、チャウダー入れてくれてんねん」とクレームをぶつけたが、極上薬膳スープ以外に変更することはなく、最終的に光一は黒酢が利いたサンラータン、坂口は山椒でピリ辛の麻辣火鍋に決定した。

 ちなみに3人が選んだスープには、すでにハトムギやドクダミ、カキドオシなど12種類の漢方が入っており、さまざまな効果が期待できるとか。日高さんが「小茴香(ショウイキョウ)」をピックアップし、「『胃が弱ってる時などに良い』と言われていて、古代ローマではグラディエーター(闘技場で戦っていた闘士)たちが飲んでいたと言われてるんです。今でもスペインの闘牛士が愛用してるそうですよ」と解説した際、その香りを嗅いだ光一は「めっちゃ懐かしい匂いする。何やろうな? あのね……。小学校の時のね、図工室の棚を開けた匂い」と、報告。剛は「何やねん! しょうもない匂い……。お前の脳みそに残ってる匂いはしょうもない匂いや」と、呆れた。また、光一に続いて剛、坂口も小茴香を味見し、強烈な味に驚く場面も。

 次に、スープの追加トッピングとして用意された「海老」「フカヒレ」「春雨」「豆苗」「トリュフオイル」「肉団子」「鶏ハム」「白キクラゲ」「パクチー」の中から、好きなだけ選べるとあって、剛はフカヒレ、パクチー、肉団子、豆苗、トリュフオイルを、坂口はフカヒレ、豆苗、トリュフオイル、鶏ハム、白キクラゲと、それぞれ5つの具材をチョイス。かたや光一はフカヒレ、海老の2種類のみ追加した。トッピングが決まったあとは、薬膳パウダーを選択する段階へ。



 日高さんによれば、「毎日薬膳スープ+」の薬膳パウダーは漢方薬剤師が調合したオリジナルのもので、お客さんの気になる症状に合わせて3種類まで選べるそう。剛と坂口がチョイスした「黒」「赤」「黄色」のパウダーは、消化を促進して血流を良くする組み合わせ。光一は、やる気アップとだるさ改善に効果的な「白」「黒」を選択した。スープのできあがりを待つ間のフリートークでは、キンキが坂口のプライベートに着目。「ぽっと休日があったりすると、だいたい何する?」(光一)と問われた坂口は「僕、趣味という趣味がほぼなくて……。“コレクション癖”もあんまりないんですよ。フィギュアを集めたりとか……。でも、気づいたら“あ、椅子たくさんあるな”と思いまして」と、話した。

 意外な回答に、光一は「椅子!?」と、困惑。剛は「ってことは、タイプの違う椅子がちょろちょろ並んでんのね?」とイメージしながら、「今後、結構それ危ないかもよ。“椅子買っちゃう癖”あったら増えてっちゃうよ」と、指摘。光一が「だってさ、一人暮らししててさ……。何個あんの? 家に椅子」と尋ねたところ、「今は6~7脚くらいはある」(坂口)と判明したため、「お尻1つよ!?」(光一)とツッコミが飛んだが、剛は「増えんねんて。それからホントにオットマン(椅子の前に置く足乗せ)とか、いろんなもんが増えてくねん」と、理解を示した。光一が「うち、ソファーが1つあるだけやわ」とつぶやくと、「なんて寂しい生活してんねん」(剛)と、哀れみの声も噴出。

 光一の「いやいや! ほかにだって“あそこに座ろう”とか思わへんもん!」との主張に対し、坂口は「毎日同じ椅子に座ってる時もあるんですけど……。“台本覚える時はこの椅子”だったり、“お酒飲む時はこの椅子”みたいな。なんとなく分けてます」と、複数の椅子を使い分けているそう。剛も「気分変わるやんね」と共感しただけあって、「俺んち、めっちゃ椅子あんねん。6個なんて、もう……」と、坂口を上回る数の椅子を所有しているようだ。2人に向けて「全然分からへん!」と言い放った光一は、坂口お気に入りの椅子の写真が公開された時に、「えぇ? はい?」と、微妙な反応。

 剛が「可愛いやん。いいっすね。可愛らしいロッキングチェア」と評価するも、「なんか、和風なんか何なんか、ちょっと……」(光一)と、キョトンとしていた。ロッキングチェアについて「(自分で)買ったの?」(光一)と聞かれた坂口は「父親が、クラシックが趣味だったんですけど。『クラシックを聴く時は、聴く時間を持つべきだ』っていうので、クラシックを聴く(用の)椅子っていう、“自分の趣味だけで買った椅子”を貰った」と、説明。光一が「良いとこの子やわ!」と推察すれば、「いや、ホントにでも趣味はそれだけでした、父親は。車も好きでしたけど」(坂口)と補足し、自身は主に台本を読む際に座っていると明かした。[続きを読む]