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欅坂46・織田奈那はメンバーにモテモテ!? 『欅って、書けない?』MCの澤部&土田も「神」「仏ですね」と感心



 スタジオでは、さっそく「オダナナ大好き メンバー座談会!」がスタート。「私がオダナナを好きな理由」をテーマに、まずは小池が「サバサバしているところ」を挙げた。MCの2人が「たしかにそんなとこもありますよね」(土田)、「あ~、そうね」(澤部)と反応する中、小池は「いつも『遊びに行こう』って言って誘っても『いいよ。半年後なら』とか『1年後なら』みたいなことを言って返されるんですけど……。でも、なんだかんだ『いつ行く?』みたいな感じでメールをくれたりとかして」と、織田とのやり取りに言及。「“ツンデレ”じゃん」(土田)と指摘され、「そうなんです。そこがスゴい好きで」(小池)と、打ち明けた。

 土田は「めっちゃモテる男の手法じゃん」と感心し、澤部も「余裕があるヤツじゃないとできないですもんね。普通すぐ『いつ行く?』ってなるけども。俺みたいな男子は……」と、“ダメ男”が焦るパターンと比較。織田のツンデレ具合について、「この感じはやっぱ鈴本とかも分かるの?」(澤部)と投げかけると、「はい。(織田は)いつもスゴい話もそっけないですし。ホントに興味がなくて、私に。一切……」(鈴本)と、ポツリ。また、鈴本はプライベートでの交流に関して「みいちゃん(小池)は遊びに行ったりしてるんですけど、私ホントに(織田と)1回も行ったことなくて。“なんでみいちゃん行くんだろうな”ってスゴい思ってて……。はい……」と、うつむきがちに漏らした。

 澤部が「鈴本の話聞いてると、“ツン”しか存在しないけど。ちゃんと“デレ”はいただいてる?」と確認したところ、このタイミングで「あぁ! 私、あんまりないかもしれない」(鈴本)と、自覚。土田に「え~、ちょっともう……。“鈴本、大丈夫か?”と思っちゃう! 将来ダメな男に引っかからないでよ?」と、心配されてしまった。一方、小池が「“10回以上は遊びに行ってる”と思います」と明かした際には、「あれか、(織田は)モテる男だから、女性のタイプに分けて接し方を変えてるんですかね?」(土田)と推察し、澤部も「あ~、なるほど!」と、納得。「鈴本に対しては冷たい感じでいくのかな?」(土田)、「“どうせコイツは追っかけてくるだろう”という」(澤部)と織田の考えを想像しつつ、鈴本に「それでいいの?」と尋ねると、「うん」(鈴本)と受け入れていた。

 鈴本いわく、「“2人でデートみたいな感じで(遊びに)行きたい”って感じで思うんですけど。でも、たぶん当日になったら緊張するから、行けないです。2人では……」とのことで、土田は「鈴本は“本物”なんだな」と、コメント。「しかも、鈴本は追っかけるのが好きなんだね。ここで織田がガンガン鈴本に来ちゃうと、たぶん鈴本は『あ~……』って(引き気味に)なるかもしれないしね」(土田)、「追いかけたいから……」(澤部)などと分析した後、我に返った土田は「何の話してるの? 誰か付き合ってんの? これ。何これ?」と、思わず動揺した。続けて、MC陣は「たまにあるんですよね。(恋愛リアリティ番組)『テラスハウス』(フジテレビ系)みたいな」(澤部)、「この番組ちょくちょく……」(土田)と、『欅って、書けない?』の“ケヤキハウス化”を懸念。

 加えて、鈴本は織田関連での切なすぎる“幽体離脱エピソード”も激白。「大阪かどこかで、オダナナと2人でホテル(の部屋に泊まること)になった時に、私が寝れなくて……。オダナナってすぐ寝ちゃうんですよ、いつも」と前置きし、ベッドでまっすぐ寝ていた織田の上に重なるように横になり、双子でお笑いコンビを組んでいるザ・たっちのネタ「幽体離脱」ができる状態になったと解説。「でも無反応でした」(鈴本)と報告を受けた澤部は「人、1人乗られてんのに!? そこまでやったら『ちょっと何やってんのよ』みたいな……。ないんだね?」と驚き、土田も「やった側の気持ち……。“うわ~、どんな感じなんだろう?”と思ったら、無反応……。そ~っと起きるくらいしかない」と、鈴本に同情した。

 とはいえ、当の鈴本は「でも“反応してくれる”とは思わなかったので、普通に乗れて(良かった)」と、ケロリ。これには芸人たちも「どっちもどっちの変態」(土田)、「そうですね。両方とも変態という……」(澤部)と、呆れた。次は長沢が、織田を好きな理由として「実は優しいところ」をプッシュ。長沢は「前、帰り道一緒になって雨降ってきた時に、(織田が)何も言わず傘を一緒に入れてくれたんですよ。それだけでも優しいじゃないですか」と強調した上で、「駅に着いて、傘を外して電車に乗ろうとした時に、私は無傷なんですよ。雨に対して。オダナナがめっちゃビチョビチョだったんですよ」と、語った。



 長沢を気遣った織田自身が傘に入りきらずに濡れてしまったとみられ、「めっちゃ男前のヤツじゃん!」(土田)と、一同胸キュン。長沢は「織田、濡れてんじゃん」と声をかけたそうだが、「絶対気づいてるのに、『あ、全然気にしてないから大丈夫』みたいな」と、落ち込む素振りすら見せなかったとか。澤部が「もう少女漫画のね、ぶっきらぼうな男子! 長沢くんの『織田、濡れてんじゃん』も少女漫画のセリフの(ようだ)」と言えば、土田も「おい、それ『りぼん』(集英社)で連載しちゃえよ!」と、提案。オンエアーでは「りぼん」のコミックス風の表紙に「奈那と菜々」というタイトルと、2人が相合い傘をしているイメージ画像も表示された。[続きを読む]