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欅坂46の「憧れメンバーランキング」で本音が続出! 織田奈那、小林由依の“お尻”を凝視していた!?



 コメントを求められた渡辺自身は「え~……。ん~……。全然……」と、謙遜。澤部は「“全然そんな私なんて”みたいな?」と聞き返しつつ、「でもみんな言ってくれてるよ。こんなに……」と続け、メンバーも口々に「可愛い」と、太鼓判を押した。それでも「え~……」(渡辺)とつぶやいたきり黙ってしまったため、澤部が「うぇい!」と手を挙げてリアクションを待ったところ、渡辺は戸惑いながらも手を動かし、メンバーは「可愛い!」「頑張れ!」と、応援。恥ずかしさを乗り越えて「うぇい!」(渡辺)を披露すると、「可愛い」コールに包まれた。

 お次は「憧れのスタイルランキング」の発表だが、澤部は「1位が同率で2人(いる)」とアナウンス。「まず1人目は! 獲得票数5票! 渡邉理佐!」と、「憧れの顔ランキング」でも2位にランクインしていた渡邉が、スタイルでも羨望の眼差しを浴びていることが判明。今泉佑唯のアンケートには、「身長が高くて小顔で手足も長くて、一日でもいいので、理佐になってみたい!」と、賛辞が並んでいた。今泉は自分の身長が152cmなのに対し、「166cmくらい」ある渡邉に憧れているそう。

 佐藤詩織も渡邉への憧れを抱いているらしく、アンケートには「顔が小さいのに背が高くて『ザ・モデルさん』」と、記入。スタジオでも「ホントに顔が小さくて……」と力説する佐藤だったが、「普通“身長高いと顔って育つ”……」と持論を展開すると、土田が「誰がだよ! 誰のこと言ってんだ、お前!」と、抗議した。佐藤は土田を見て言ったワケではなさそうだったものの、澤部は「大胆にイジるようになってきたじゃないか」と、ニヤリ。怒ったフリをしていた土田も、「やるようになったな! お前」と、佐藤の成長を認めた。

 渡邉と同率で「憧れのスタイルランキング」の1位に選ばれたのは、小林由依。票を入れたメンバーは「華奢な骨格、長い脚、小顔の3点セット!」(菅井友香)、「脚がスゴく好きで視線がいっちゃいま~す」(土生瑞穂)、「肩幅、ウエスト、お尻の小ささ、脚の長さ、すべてが完璧! パーフェクトスタイル!」(織田)と、アンケートに書いていた。



 特にベタ褒めだった織田は「その中でも何? (小林の)一番好きなのはどこなの?」(澤部)と問われ、「えっ、何が?」「えっ!? 一番好きな場所ですか? えっ……。全部だけど、お尻とか。なんか、意味分かんないくらい小さいんですよ」と、発言。「えっ? 意味分かんないくらい小さい?」(土田)とザワつく中、「小林、そう思われてますよ。メンバーに」(澤部)と本人に心境を尋ねたところ、初めは「嬉しいです」(小林)と微笑んでいたが、「めっちゃケツ見られてんだよ。織田に」(土田)と言われると「やだ、こわ~い」(小林)と、本音をポロリ。

 3つ目の「憧れのダンスセンスランキング」に関しては、「圧倒的に票を集めたメンバーが1人おりました」(澤部)とのこと。13票を獲得して第1位に輝いたのは鈴本美愉で、MC陣も「結構予想通りという感じですかね?」(澤部)、「そうですね」(土田)と、すんなり受け入れた。長濱ねるのアンケートには、鈴本のダンスについて「ダイナミックで振りに忠実! 思わず見入ってしまう!」とあった一方、齋藤は「ムダのないキレ細やかな動きと、独自性のある動きが抜群!」と分析しており、「振りに忠実な上に独自性もある動き……。ちょっとごめん、ズレてる……。2人の(意見が)」(澤部)といったストレートな一言に、鈴本も苦笑い。

 また、今泉も「ダンスがダイナミックで憧れます!」と鈴本に投票したが、「真似しようと思ったら足をくじきました♪」と、なぜか音符マークつきで報告していた。アンケートに目を通した後、澤部が鈴本に「それは何? 意識してんの? まず振りを忠実に……。『振り忠実に入れまして、ここ鈴本独自!』(みたいなダンスを)」と、質問。これに対し、鈴本は「いやでも……。ダンサーさんに教わる時は“一番最初に教わる時が重要”だと思うので、足の角度とか、向きとかをできるだけ正確にできるようにはしてます」と、答えた。

 この流れで、澤部が「どんくらいで(振りを)入れんの?」と、ダンスを覚えるのに要する時間を尋ね、土田も「みんなだって、いろんな曲やってるから、だいぶ良くなってるでしょ。最初の頃大変だったとしても」と、興味津々。鈴本が「3時間くらい?」と口にし、澤部は「えっ!? 3時間でもう入るの!? スゴいこの子たち」と驚愕したが、首を横に振っている上村莉菜の姿を見逃さなかった土田は「でもなんか、上村だけは『う~ん』って顔してた」と、名指し。

 ダンスにおいて、メンバーから断トツで支持を集めたのは鈴本だったものの、土生は織田に投票していたといい、「“全身で踊ってる感じ”なんです。スゴい。なんか特に『不協和音』(2017年4月発売)の『意思を貫け!』っていうところがあって、その時に(振りで)“胸の出し入れ”をするんですけど、それがホントにスゴい!」(土生)と、熱弁。そこで、織田がスタジオで実演すると、MCたちは「ちょっと“バカにしよう”と思ったら、カッコよかった!」(土田)などと、感嘆の声を上げていた。



 その後の「憧れのファッションセンスランキング」では、第1位の土生(獲得票数6票)のみ発表があり、メンバーの「いろんなジャンルの服や柄物を着こなしていてスゴい!」(渡邉)、「可愛いからカッコイイまで全部着こなしてる!」(尾関)、「独特な、土生ちゃんにしか似合わないであろうファッションを、ちゃんと選んでいるセンスがスゴい!」(佐藤)、「『それにそれを合わせるのか!?』 ハイセンスな洋服が似合っていてカッコイイ!」(小林)というコメントが紹介された。次の「憧れの歌唱力ランキング」は、9票を得て2位以下のメンバーに差をつけた今泉が首位に。

 今泉に票を投じ、アンケートに「最初のオーディションの時からズバ抜けて上手かった!」と書いていた小池は「最終オーディションが一緒のグループだったんですけど、(今泉が)私より前に歌ってて……」と、回顧。当初、小池は「そこまで(歌唱力の)スゴい子はいないだろうな」と思っていたそうだが、「(今泉は)プロくらい上手くて、やっぱり審査員の方にも褒められてて、“私、この後歌っていいのかな”っていう感じになった」と、プレッシャーを与えられていたようだ。

 ちなみに「憧れの歌唱力ランキング」の第2位は「声量がスゴい」といった点で票を集めた織田(獲得票数3票)。その声量を確かめるべく、織田と澤部がディズニー映画『アナと雪の女王』(14年公開)の劇中歌「生まれてはじめて」をデュエットする場面もあり、メンバーには大ウケだったが、冷静に聞いていた土田は「そんな言うほどの声量ではない」と、言い放った。ひとしきり盛り上がったところで、残る「憧れのブログセンスランキング」の発表へ。[続きを読む]