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乃木坂46の“ウソつき”は誰!? 「羽生結弦に会っていた」「泥棒に入られた」秘話を激白



 

 まずは、「アニメが大好き」と公言する松村が、フィギュアスケートを題材にしたアニメ『ユーリ!!! on ICE』(テレビ朝日系)を取材する仕事で、アニメの衣装デザインを手がけた伊藤聡美さんの事務所へ行き、その帰りに「スゴい背の高い男の人とすれ違った」と、コメント。人見知りのため「お疲れ様です……」と、サラッとあいさつをして通り過ぎようとしたところ、「スゴい、スタッフさんがめっちゃ慌ててて。『えっ! ヤバい、ヤバい!』みたいな感じになってて……。『誰だったんですか?』って聞いたら、それが羽生くんだった」(松村)と、話した。

 設楽が「その人(伊藤さん)は本当の(フィギュアスケート選手が使用する)衣装もデザインされてる方なの?」と尋ねると、「それが、私もその時全然知らなかったんですけど、羽生くんとか……。羽生くんだけじゃなくて、本田真凜ちゃんとか、いろんな有名な選手の衣装を本当にデザインしてる方で」と、補足。松村によれば、羽生選手は衣装の打ち合わせで来ていたと思われ、「明らかに顔も小ちゃかったし、足がめっちゃ長かったから、“なんかやってる人なんだろうな”っていうのは分かりました」と、すれ違っただけでも“普通とは異なる雰囲気”を感じたようだ。

 お次は高山が、7年ほど前に「地元の道の駅でバイトしてた」「ソフトクリーム売ってて、そこに(羽生選手が)買いに来ました」と、発言。羽生選手は千葉県の小浦にあるスケートリンクへ合宿に来ていたらしく、バニラとゴマのミックスソフトクリームを購入したといい、高山は「最近知ったんですけど、羽生さんはゴマ好きみたいで、めっちゃ」と、付け加えた。3人目の久保は「私が小学1年生の時なので、だいたい10年前くらいの話なんですけど……」と、かなり古い記憶を持ち出し、「スケートリンク場でたまにやってる『初心者向けのスケート教室』みたいなのがあって、お姉ちゃんがよく友だちとスケート教室に習いに行ってて、『お姉ちゃんが行くんだったら私も行く』って感じで一緒に行ってて……」と、回顧。

 久保によると、「その時によく“全身黒い人”がぐるぐる回ってた」「ずっとぐるぐる回ったり跳んでたりして……」と、かなり目立つ人物がいたとか。幼い久保らは「いつもいるね、スゴいね」と話していたそうだが、「後に聞いたら、そこでぐるぐる回ってる少年が羽生選手だった」という。バナナマンは「もう思いっきりスケートだ」(設楽)、「スケートの姿を見てるんですね」(日村)と、松村や高山のエピソードとの違いに着目。しかし、ここで久保は「地元が(宮城県・仙台で)一緒だから、(ホントの)可能性が高い」と、突然の“真実アピール”を始め、「今の何だ?」(設楽)と、逆に怪しまれてしまった。



 MC陣が「みんな(ホント)っぽいね」(設楽)、「スゴいね。よくそんな堂々とウソつけるね」(日村)と感心する中、坂チームは松村のエピソードがホントであると予想。だが、松村は「私ではありません!」と発表し、坂チームの回答は不正解。正解は久保で、改めて「結構、羽生選手っていろんなスケートリンクで練習されてたらしくて。だからホントに、私が遊びに行ってたところでもやってた」と、語った。対面時の状況について細かく触れるなど、饒舌だった松村が「私が“『ユーリ!!! on ICE』を好き”ってこと以外は全部ウソ」と明かすと、一同は仰天。また、「高山のミックスの話は何? あれ?」(日村)と指摘すれば、当人は「“買いに来た”っていうウソをついたんですよ」と、主張。

 ちなみに、実際に高山がソフトクリームを売ったのはお笑いタレント・ふかわりょうで、真実を知った日村は大爆笑したのだった。[続きを読む]