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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・知念侑李、「戦闘力53万」に変身!? 八乙女光は“パイ投げの恐怖”に大絶叫



 岡本圭人が選んだ「吸いまくりな一大事」は、「コップに入っている水をストローで吸うことができるのは『10mが限界』だと聞いたことがあります。それ以上高いと、『どんなに頑張って吸っても水は上がってこない』と聞いて、とても不思議に思っています。本当なのか、ぜひ調べてほしいです」との要望。山田は「何の根拠もないけど、なんか圭人イケる気がする」と話し、岡本本人も「イケる、イケる!」と、自信をにじませた。スタジオにはオレンジジュースと1mごとに印がついた10m分のストローが用意され、メンバーより高所で待機する岡本は、改めて「自信はある。真剣にやるよ」と、宣言。

 しかし、自身の真下にいる8人に向かって「喋れないから、みんな盛り上げてね」(岡本)と“上から目線”で指示したため、中島は「アイツに言われるのは腹立つな」と、怪訝な顔つきに。すかさず、有岡が「頑張ってね」とフォローを入れ、実験がスタートした。3mの地点までは楽々と通過し、4mに差し掛かると舌でストローを固定して一時休憩。「10(m)いかないと話にならない」(中島)との小言が出る中、5.5mにたどり着いた。

 そして、苦悶の表情を浮かべた途端に「ホゥ」(岡本)と謎の吐息が漏れ、ジュースは逆戻り。下で見守る仲間が「あ~!」と残念がっていると、岡本は「ホントにこれ以上無理! ホントにこれ無理! あのね、どんどん持ってかれるの。(ジュースが)上がれば上がるほど、こっちの中の空気が戻そうとしてるから」と、涙声でアピール。ジュースの重力で口が「どんどん吸い込まれる」といい、「ベロで栓してたんだけど、“ベロがこれ、吸い込まれるんじゃねぇかな”と思って。“ベロこれ、中入っていくんじゃねぇかな”と思って。無念のリタイアです」と、訴えた。岡本の頑張りによって、ストローで吸える高さは「5.5mが限界」と、判明。



 続いて、知念が「気になってる」と前置きし、「戦闘力53万の一大事」をチョイスした。この依頼を寄せた視聴者は、人気漫画&アニメ『ドラゴンボール』に登場するフリーザのモノマネをしているタレントを見るたび、「知念くんの方が似てるのに」と、感じているとか。「顔だけではなく、声も似せられるような気がします。ぜひ、知念くんにフリーザのメイクをしてほしいです」とリクエストを受け、知念は「これだから、最終形態ってこと?」と、マニアックな情報を持ち出した。しばしフリーザの話題で盛り上がった後、有岡に「見てみたい。似てそう、確かに」と言われ、「ちょっと、でも面白そうだね」(知念)と、ノリノリでスタジオを退出。

 過去、番組では山田が2015年12月2日のオンエアーで聖飢魔IIのデーモン閣下に変身し、有岡は16年9月14日放送回でモデル・藤田ニコル、伊野尾が17年7月26日放送回で、衝撃的なドラえもん姿をお披露目している。伊野尾の場合は一同が「怖い」と怯えたほどリアルな仕上がりだっただけに、有岡は「ドラえもんは超えてほしいよね」と、つぶやいた。なお、知念のメイクを待つ間は、8人で一大事の解決を継続。

 伊野尾が「つかめそうでつかめないけど、つかめたら気持ちいい一大事」を選択し、流しそうめんと同じスタイルで“プチトマトキャッチ”にチャレンジ。トマト好きの伊野尾にとってはピッタリのお題だが、箸で待ち構えた状態でのキャッチは無効というルールが設定された。知念以外のメンバーで挑むことになり、トップバッターの伊野尾は「(実際の流しそうめんと違い)水も流れてないから。たぶん普通に“つかめる”と思うんだよね」と、豪語。失敗すれば、「罰ゲーム」が待っているも、トマトは瞬時にコロコロと転がり、伊野尾、八乙女らが連続でミスした。

 最後に挑戦するのは、グループ最年長の薮。7人の視線が集まっていた時、薮はほぼ待ち受けての“ズルキャッチ”を犯してしまい、スタッフが「ナシ」と判定した。ここで、前回もお世話になった「サイエンスプロダクション」の海老谷浩先生が再登場し、“スカンクのおならのニオイ”が詰まった「激クサ空気砲」を用意。発射された途端、揃って「うわっ、クセェ!」と悶絶し、現場はパニック状態となった。[続きを読む]