関西ジャニーズJr.の西畑大吾、嵐・二宮和也から誕生日プレゼントをもらい感激！　「大吾おいで」の一言に「キュンキュンしました」

2018年3月14日

　一方、西畑といえば嵐・二宮に強い憧れを抱いているが、青木アナは「二宮さんとのエピソード、誕生日プレゼントの話を、改めて青木カメラに聞かせていただいていいですか？」と、リクエスト。今年1月9日に21歳の誕生日を迎えた西畑は「あ、そうなんですよ！　誕生日プレゼントをいただきまして。3年越しで、初めていただいたんですけど。おさがりのギターをいただきまして。それこそ僕が、（嵐の）コンサートとかで見ていたギターだったので。スゴい嬉しかったし、なんか手渡しで、『大吾おいで』っていう感じで渡してくれて。その『大吾おいで』で、スゴくキュンキュンしましたね」と、笑みをこぼしつつ告白。青木アナが「好きな人から、そうした愛を受けるって、やっぱり嬉しいですよね。気持ち分かります～」と共感を示すと、西畑は「ほんっと嬉しかったです」と、声を弾ませた。

　また、昨年7月に『PON!』のスタジオにも登場した大西流星に対し、青木アナが「りゅちぇ（大西の愛称）、舞台上でスネていらっしゃいましたね」と話を振ると、本人は「いやいや、ホントにちょっと、浮気性じゃないですか～？　青木さん～」と詰め寄ったものの、「私、すみません。みんな大好きなんで……」（青木アナ）との言葉には「同じです、同じです！　DD（誰でも大好きという意味）ですね」（大西）と、納得。ステージに関して、大西は「今回の公演はちょっと、アイドルしてるというか。アイドルを極めて頑張っています」と、宣言した。

　次に、青木アナが「“こんなところ、成長したぞ”ということがある方？」と質問した際、昨年4月期の沢尻エリカ主演ドラマ『母になる』（日テレ系）に出演していた“ミッチー”こと道枝駿佑が挙手。1年前より精悍な顔つきになっていた道枝は「“歌は成長したのかな？”とは思いますね。（高橋）恭平と歌わせてもらうところがあったりとかして。恭平はラップしたりとか、僕は普通に歌ったりとかしてるので。まぁ、ぜひそこは“成長したポイントなんじゃないかな？”と思って、注目してほしいですね」と、はきはきとした口調で自己アピールした。

　青木アナが「歌唱力というのは、ご本人としても“伸ばしたい”と思っていたんですか？」と踏み込むと、「はい、スゴい思っています。今も」と、意欲をみなぎらせる道枝。1年で身長も高くなり、すっかり大人っぽくなったが、プライベートでは「ドローンにハマっています。お父さんに、高校の受験の合格祝いで買ってもらったんです。空撮もちゃんとできて、前よりハイテクなドローン」とのこと。そして、最後には道枝のドローンを使い、「ジャニッPON!」ポーズで記念撮影を行ってインタビューが終了。

　VTR明けのスタジオで、青木アナは紹介しきれなかったメンバーについても「関西の皆さんの成長を実感しましたよ。正門（良規）くんもギター上手くなってましたし、小島（健）くんもアドリブで何回もギャグを披露したりと。もう場数を踏んでるんですよ、舞台で！」と、力説していた。