逆玉の輿芸人・ダイアン津田、“祖母の遺産”目当てで養子に入った!? エグすぎる本性が明らかに
3月8日放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京）に、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が登場。芸人界隈でささやかれる「遺産目当てで妻の祖母の養子に入った疑惑」について釈明した。
この日はMCのネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一以外に、ゲストMCの元SKE48で現在はキャスターの柴田阿弥、“見届けゲスト”のとろサーモン・久保田かずのぶ、村田秀亮などが出演。“逆玉の輿芸人”として紹介された津田は、2006年に資産家の祖母を持つ妻と結婚後、妻の祖母の姓「石村」を残すために祖母の養子になったというが、芸人の間では「遺産目当て」だと疑われているとか。番組でもさっそく、河本が「ええ時計してますが」と着目すると、津田は「これもおばあちゃんから貰いました。（スイスの高級腕時計）ロレックスです」と、サラリ。オンエアー上、時計の値段は伏せられたものの、津田は「庶民にはなかなか手が出せない金額」を口にしたようだ。
名倉が「なんでくれんの？ おばあちゃん」と尋ねたところ、津田は「養子になったからです」と、即答。「誕生日でもないのに？」（名倉）と聞き返され、「養子になった時の証として貰ったんです。お祝いとしていただきました」（津田）と語り、出演者を驚かせた。ここで、津田と同期の久保田が「（津田は）『養子になったら金、全部いけるやん！』って養子に入った」と発言すると、名倉も「（津田は）奥さんと結婚したんじゃないんです。おばあちゃんと！」と、指摘。本人が「おばあちゃんと結婚してないですよ。おばあちゃんと結婚したら無茶苦茶ですよ！」と訂正すれば、「おばあちゃんの遺産と結婚した」（河本）と、さらに悪い説が浮上し、津田は「違う！」と否定した。
そもそも津田が養子になった経緯を振り返ると、資産家である妻の祖母は娘を出産するも、その一人娘が嫁いで別姓になったため、石村家の跡継ぎがいない状態に。そんな中、孫娘が津田との結婚を決め、石村の姓を絶やしたくなかった祖母は、津田に「石村家に養子に入らないか」と、持ちかけたそう。津田はこれを快諾して養子となり、本名は石村に変わっているが、芸名は津田のまま。名倉が「なんで（芸名も）石村じゃないの？」とツッコむと、「津田っていう名前も大事にしてるんです」（津田）と言い張り、「それは……」（名倉）、「おばあちゃんは、もう“気持ちが石村になった”と思って迎え入れてるのに」（柴田）と、批判が噴出。
今回、番組には角川書店創業者一族の娘で、自身も夫に婿となってもらったタレント・角川慶子がゲスト出演していたとあって、名倉が「『俺が石村家を背負う。石村家を絶やさへんのや！』って気持ちで入ってるんやったらいいと思う。で、『津田を意識してます』って言われたら、角川さんは嫌ですよね？」と意見を求めると、「嫌ですね！ 結婚しないし、ちょっと離婚を考えるかも」とのこと。久保田から「おまえ、結婚詐欺とかちゃうやろな？」と睨まれた津田は、「こんな堂々と結婚詐欺するヤツがおるか！ テレビ出てきて」と訴え、「じゃあ、いろいろ疑惑を解いていってもいいですか？」（河本）と確認された時も、「全然いいですよ」と応戦の構えを見せたが……。[続きを読む]