石破茂、「テレビに映ると猫が反応する」ウワサは本当!? 『生き物にサンキュー!!』にまさかの本人登場
2月21日放送のバラエティ『トコトン掘り下げ隊! 生き物にサンキュー!!』（TBS系）の3時間スペシャルで、自由民主党 衆議院議員・石破茂氏にまつわる“ウワサ”を検証。石破氏本人も実験に参加した結果、驚きの事実が判明した。
石破氏の特徴といえば、穏やかな声や口調だが、なんでも猫好きの間では「テレビに石破氏が映ると猫が反応する」という話題が盛り上がっているとか。そこで今回、この真偽を確かめるべく、『生き物にサンキュー!!』が調査に乗り出した。カメラを持ったスタッフが都内の「猫カフェ」で待機していると、石破氏が「はい、こんにちは～」と、笑顔で登場。スタジオでVTRを見ていた番組MCのチュートリアル・徳井義実は、思わず「え～！ 来てくれはったん！？」と仰天し、レギュラー陣も「本物！？」（タレント・大沢あかね）、「この検証のために！？」（ハライチ・澤部佑）、「石破さんの出る番組じゃないよ、これ！」（大沢）と、衝撃を受けていた。
さっそく、猫に関するウワサを知っているかどうか尋ねてみると、石破氏は「聞いたことある。不思議な都市伝説？ なんか、私が（テレビに）出ると、『猫が異様に興奮する』とか、『画面をひっかく』とか。そういう都市伝説は、聞いたことはあります」と、回答。しかし、その原因については「なんででしょうね？」と、自身でも見当がつかないようで、「反応する猫もいれば、全然反応しない猫もいるらしいんだけど。“猫が有権者だったらいいなぁ”という思いは、常にあります」と、“政治家ジョーク”を交えて語った。
そんな石破氏は猫の扱いにも慣れているのか、猫カフェの店内では多数の猫に囲まれながら、スキンシップをはかる場面も。また、小学生時代のエピソードとして、「“野良猫さん”は、何回拾ったかな？ 3回くらい拾ってきて。親にバレると、『捨てて来なさい』って言われるんで。押入れに隠して、一生懸命、ミルクなんかやったりして。で、学校から帰って“いるかな？”と思って、いると安心するんだけど。だいたい2日目か3日目でいなくなってたね」と、回顧。[続きを読む]