芸歴30年超えのタレント・濱松恵が芸能界の闇を語る……“枕営業”は「本当にある話」
芸能人との交際遍歴が話題になっているタレント・濱松恵が、深夜のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京、2月15日放送）に登場。2歳で子役デビューを果たし、モデルやグラビア活動といった長い芸能生活の中、自らが見聞きしてきた“芸能界の闇”を激白した。
濱松といえば、2017年3月発売の「フラッシュ」（光文社）で、東京03・豊本明長と“親密交際”していると報じられた人物。豊本は14年に女子プロレスラー・上林愛貴と婚約していたが、16年11月に濱松と知り合って関係を持ったといい、濱松も報道を受けてすぐにブログで交際を認めた。また、濱松は12年にも、一般女性と結婚（当時）していた芸人・狩野英孝や、俳優・川崎麻世と不倫が伝えられるなど、異性スキャンダルを連発。豊本の一件以降は数々の男性芸能人との関係を各所で告白し、“暴露タレント”と化しているが、この日は“芸能界の三大暗部”に関して、自身の知る範囲で語り尽くした。
番組MCの次長課長・河本準一が最初に斬り込んだのは、“枕営業”の実態について。河本が「“嘘みたいな話や”と思う……」と口にする横で、“見届けゲスト”のスピードワゴン・井戸田潤は「そんな話聞かせてくれるの？ 枕営業の話してくれるの？」と、この時点で衝撃を受けていた。「『枕営業ある』みたいなウワサ、ウワサやん」（河本）、「ウワサは聞くけど……」（井戸田）という会話が交わされたところで、濱松は「本当に“ウワサだ”とみんな思ってるんですけど、実際これ本当にある話」と、キッパリ。[続きを読む]