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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPメンバーが大食い企画で限界チャレンジ! ハイカロリー料理の数々にギブアップ寸前!?



 1軒目ですでに力を出し切った山田は「さっきのお店出てから、まだ1時間経ってないんですよ」とスタッフに不満を漏らし、伊野尾も「そう。今回、だって全部(のお店)が調布にあるから。移動時間が短い!」と、同調。そんな3人が到着したのは、西調布駅を降りてすぐそばにある、お好み焼きのお店「TOMO TOMO」。さっそく、店長の住友宏さんが「お母さんのお好み焼き4段 ポテトチーズ レタストッピング」(3,250円)を提供すると、メンバーは「何だ!? これ!」(薮)、「これ何かのギャグでしょ」(山田)と、仰天した。

 この“刺客”と対峙した薮は「うまっ! この食感初めてかも、お好み焼きで。小麦粉の分量が多いお好み焼きが結構多いけど、こうやって中身がスゴいしっかりしてて、具が感じられるお好み焼きって、意外とありそうでないから。僕は好きだな」と評価し、伊野尾も「美味しいね、お好み焼き!」と言いつつ、「ただ、お腹はいっぱいです」と、一口目から諦めモード。なんとか食べ続けていた時、途中で伊野尾が「ちょっと待ってくれ、山田の様子が変だ! ちょっと山田、顔を上げてくれ。こんな虚ろな(目をした)山田、見たことあるか?」と、異変を察知した。

 お腹の状況もギリギリの中、まだ半分以上残るお好み焼きを目にし、壊れ始めた模様。伊野尾が「いってみる?」と誘うと、山田は「イッちゃう~!」とおかしなノリになるも、「山田、真面目だから。山田の中では限界が来たワケよ。だから、別人格を呼び寄せた!」(伊野尾)と、メンバーならではの解説が飛び出した。その後もオネエ口調で「うわっ、スゴい! これジーチー(チーズ)! ジーチー! ズーチーが、ズーチー! ズーチーびよーん! Super Delicious!」と、妙に荒ぶる山田。

 伊野尾が「こうは言ってるけど、手は震えてますから」とフォローした瞬間、今度は薮がシビアな顔つきで「1つ謝りたいことがある」と切り出し、「『食べろ』と言われても、もう食べられない……。大口叩いてごめんなさい」と、謝罪。当初は自信満々だった薮もすっかり戦意を喪失していただけでなく、伊野尾のお腹に至ってはパンパンに膨れ上がっていた。完食は絶対条件だけに、番組側が救済案を用意。ゲームに挑戦して時間を獲得すれば、助っ人のフードファイターがその分だけ食べてくれるというもの。3人が引いたゲームは「低周波ジェンガ」で、伊野尾は「響きだけ見ると、健康に良さそう」と、甘く見ていたが……。

 ルールは「健康に良い低周波治療器をつけてジェンガを抜くだけ」と、簡単。1本抜くごとに30秒獲得となる一方、時間が経つと低周波の刺激は強くなってしまうとか。トップバッターの伊野尾は「最初から(強さ)MAXでもいいぐらい」と見栄を張りながら、低周波が流れると「あっ! 今やった? 今やってる? 今やってるの? あっ! ねぇ、ちょっと待って!」と、大パニック。刺激によって手がうまく使えなかったが、なんとか1つ目のジェンガを引き抜いた。

 レベルMAXの状態でも「あ~!」と雄叫びを上げたまま続行し、9本×30秒で4分30秒ゲット。山田が7本抜きに成功して3分30秒、薮は5本で2分30秒となり、合計で10分30秒のボーナスタイムを稼いだ。ここで、かねてより大食い企画でお世話になっているフードファイター・山本卓弥さんが登場。お好み焼きの残量を見て、「(制限時間内に)問題なくいけそうです」と申告し、3人と会話しながらも、半分残っていたお好み焼きをあっという間に食べ終えた。そして、こちらのカロリーは5,000kcalと判断し、1円あたり約1,540calではないかと予想。[続きを読む]