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【KinKi Kidsのブンブブーン】松井愛莉と初の陶芸体験! 堂本光一、「小学生の図工」で“呪いのコップ”完成?



 KinKi Kids・堂本光一&堂本剛がゲストの“やりたいこと”を実現するロケバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。1月21日放送回には、モデルや女優として活躍する松井愛莉が出演し、キンキとともに陶芸に打ち込んだ。

 今回、キンキと松井はオープニングの時点から作務衣姿で準備万端。「陶芸に挑戦してみたい」とリクエストしていた松井は、具体的に「大きいボウル的な、お皿を作りたい」と、イメージを述べた。そんな願いを叶えるべく、やって来たのは東京・渋谷で気軽に陶芸体験ができる「彩泥窯」。窯元の中野拓先生から指導を受けるにあたり、光一が「そもそも陶芸って、1日でできるようなものなんでしょうか?」と、質問。中野先生によると、「通常はだいたい1ヵ月~2ヵ月くらいは(必要)。どうしても乾かしたり、釜に入れて焼いたりする工程がある」そうだ。

 今回は「1週間で頑張って仕上げたい」(中野先生)と、特別にかなり急いでもらえるというが、光一は「1週間かかるっていうことは、“来週取りに来ないといけない”ってことだもんね?」と聞き返し、剛も「来週、予定大丈夫なんですか?」と、松井に確認。本人は「取りに来たいです」と、番組初の“2週連続ロケ”を希望したため、「ゲスト来ていただいた方が(1週間)越しでまたロケするって、なかなかないよ」と指摘する光一だったが、続けて「まぁ(THE ALFEEの)高見沢(俊彦)さんが2週連続で出る」と、過去3度にわたって2週連続で登場した高見沢を例に挙げた。この発言に、剛が「“高見沢さんヒマ”みたいな言い方するのやめて」「めっちゃ忙しいから。あの人」と注意すると、光一はすぐさま「そういうワケじゃない。ホント忙しいからね」と、訂正。

 そして、企画の本題に入り、まずは初心者の松井でもすぐにできる“手びねり”で陶芸にチャレンジ。それぞれ完成イメージをイラストに起こし、松井は冒頭でも話していた通り、大きめのサラダボウルを描いた。剛は、表面がボコボコとしたクセのあるグラスの作成を目指すようだが、一方の光一が「僕、できましたよ」と見せたのは、超シンプルにコップの輪郭を描いただけの図。剛が「(コップではなく)顔描く1番最初やがな」とコメントすれば、光一は実際に目と鼻、口を描き足し、「顔になっちゃった」(松井)、「顔やがな。顔描こうとしてるやん」(剛)と、ツッコまれてしまった。[続きを読む]