異色の男女コンビ・ペコリーノの植木おでんは相方に片思い中？ 熱烈アピールにクロコダイルミユは「気持ち悪い」「触らないで……」
毎週、さまざまなお笑い芸人たちを取り上げ、その魅力に迫るバラエティ『内村てらす Season2』（日本テレビ系）。「次世代男女コンビ芸人SP」と題した1月18日放送回は、『キングオブコント2017』（TBS系）への出場をきっかけにブレイク中のにゃんこスターをはじめ、ゆにばーす、ペコリーノ、パーパーらがトークを繰り広げた。
番組前半は、結成4年目で現役大学生のペコリーノ（植木おでん・クロコダイルミユ）を特集。立教大学4年のおでんと青山学院大学4年のミユはお笑いサークルで出会い、おでんがミユを誘う形でコンビを結成したという。そんな2人のネタは、ミユの演技力や不思議な雰囲気を活かした“ちょっとエロい男女のコント”が話題となっている。
2人の関係性について、番組がサークルの後輩に話を聞くと、「植木さんが（ミユを）狙ってるのはみんな知ってる」とのことだったが、ミユは「（交際は）ありえないです」と、一蹴。ところが、おでん自身は「まだ分からないです」と、恋愛関係の発展に淡い期待を抱いているようだ。
コンビのネタはすべておでんが作っているそうで、コントの演技指導も手取り足取り行うとか。おでんが考える設定は、なぜかボディタッチが多いものの、ミユは「なんか別に、ホント（のこと）じゃないし。スゴく私、表現者としての意識が高いので。大丈夫です」と、すっかり女優気分でコメント。おでんは「“お芝居をしてもらってる”っていう感覚なんで。そういう風に思えるのは偉いよ」と言いながらミユの肩に触れた上で、調子に乗って頭を撫でようとしたため、「気持ち悪いな。やめて……」「触らないでほしい……」（ミユ）と、顔を引きつらせた。[続きを読む]