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ベテラン風俗カメラマンが明かす、“風俗嬢の写真を修正する理由”とは? 最新風俗事情にも言及



 ゲストから普段は聞けないような裏話を引き出すトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、12月21日放送)に、数々の風俗嬢を撮影してきたカメラマンが登場。写真修正による「パネルマジック」の真相をはじめ、風俗で働く女の子たちの実態を大暴露した。

 番組MCのネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一、歌手・華原朋美や、“見届けゲスト”の芸人・とにかく明るい安村、とろサーモン・久保田かずのぶ、タレント・IMALUらの前でトークを繰り広げたのは、29年に渡って風俗嬢を撮り続けているベテラン風俗カメラマン・MAKOTO氏。あまり耳慣れないこの“風俗カメラマン”とは、風俗店のホームページや雑誌の掲載などに使用される写真を撮影する仕事だという。

 さっそく、MAKOTO氏が撮る写真について「ホームページとか、よくそういう広告とかで見る写真のことでよろしいですかね?」(河本)、「(お店側が風俗嬢の紹介用に使う)パネル写真とかですよね?」(安村)と質問が出ると、本人は「よくご存知で」と、肯定。ほかの男性陣も「よくご存知で」と繰り返す中、風俗店の店長を務めた経験のある久保田が「お客様また来店されてます?」と小芝居を挟み、笑いを誘う一幕も。今度は河本が「やっぱり(写真の)修正はあるんでしょ?」と直球に尋ねると、MAKOTO氏は「かなり多くのお店さんが、多かれ少なかれ、多少修正はされてますね」と、回答した。

 さらに、MAKOTO氏は“主に修正される箇所”に関しての質問に「シワとか肌をキレイに見せるっていうのが1つある」と明かしつつ、「『キレイに見せる』っていう目的と、もう1つは『親にバレたくない』とか、『友だちにバレたくないので少し修正してからホームページに載せてくれ』とか……。(修正して)かつ、薄っすら少しぼかしてバレないようにしてあげる」と、写真を修正する理由を解説。なお、近年は写真編集ソフトの普及によって加工が簡単にできるようになったため、風俗嬢の写真を激変させるパネルマジックで男性客を呼び込むそうだ。[続きを読む]