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【KinKi Kidsのブンブブーン】富士急ハイランドでクイズ対決! 堂本光一、1人でイルミネーションを楽しむ剛に「相当こじらせてますね」



 3人とも“1位”だと思うメニューを決め、試食タイムがスタート。高見沢が選んだ「FUJIYAMAロシアンカレー」は、富士山の形をした3つのライスコロッケの中に、それぞれチーズ、マンゴーチャツネ、激辛パウダーが入っている一品。ロシアンルーレットのようになっており、“食事の時間も楽しめるメニュー”なんだとか。3つの山をTHE ALFEEのメンバーに見立て、「まず、桜井(賢)からいってみようか」「えいっ!」と力強く1山を崩した高見沢は、一口食べるなり慌ててドリンクを飲んだ。まさかの一発で激辛味にヒットして悶絶する姿に、キンキやスタッフも大爆笑。高見沢は「辛~い!」と叫んだ後、キンキにも「食ってみ」と、促した。

 そこで、2人も味を確かめると、剛は一瞬の間を置いて顔をしかめ、「あ~、辛い!」と声を絞り出し、光一は思わず跳び上がって「辛~! マジ!?」と、想像以上の辛さに仰天。“悪い顔”をした剛によって激辛カレーを食べさせられたカメラマンも、「あ~っ!」と苦悶の表情を浮かべ、動揺してカメラワークが乱れたが、剛は「そのまま仕事して」と、指示。このように、仲間内で衝撃的な辛さを共有した上で、光一は「楽しいね」と、すっかり喜んでいた。

 今度はチーズたっぷりのオニオンフライ「鉄骨オニオン番長」を食べた剛が「美味しいですよ。チーズで、相性いいです。スゴく」と、コメント。光一の「ホットドッグ」は思っていたよりも特大サイズで、「俺ね、今日ね、朝ごはんでね、サンドイッチにホットドッグみたいなちっちゃいヤツあったでしょ? あれ2個食うてもうたんですよ」「またこれ(ホットドッグ)!?」と漏らし、剛から「お前の脳がアカンねん。お前の脳が選んでんねん。何を自分で選んで『またこれ!?』って言うて……」と、呆れられてしまった。

 光一はブツブツ言いながら、食べてみれば「ウマッ!」「これ1位やわ!」と気に入り、剛も「その大きさで、あの値段で……ってなったら、まぁちょっと“1位のニオイ”してきたな」と、相方の意見に傾きつつあった。ところが、堤アナから「この中に1位はありません」と告げられ、光一&高見沢は「え~!?」と叫び、剛も苦笑い。1番人気を見抜いた者はいなかったが、高見沢が選んだ「FUJIYAMAロシアンカレー」が3人の中で最も順位が高い3位だったとして、1ポイント獲得となった。

 さらに、剛の「鉄骨オニオン番長」は4位で、高見沢とは接戦だったが、光一の「ホットドッグ」はなんと17位。本人が「え~!?」と驚く横で、「センスなし!」(高見沢)、「17位はヤバいわ」(剛)とザワつき、しまいには「お前、一生結婚できんわ」(高見沢)、「無理、無理」(剛)とまで言われる始末だった。ちなみに、3位の「FUJIYAMAロシアンカレー」より上位は、キャベツと味噌チキンカツで富士山を再現したメニュー「キャベ飛行社~味噌チキンカツ丼~」(950円、2位)だそう。

 これら上位の決め手が若い世代を中心に人気のSNS・インスタグラム向けのメニューだと勘付いた光一は「こんなん(ホットドッグ)、インスタまったく……違うやん!」と、唖然。3位の高見沢、4位の剛のメニューも「“インスタ映え”するもんね」(光一)と理解しながら、「違う! みんな、そんなんアカン。間違ってる!」(光一)と、訴えた。だが、光一の持論とは対照的に堤アナは「もっとインスタ映えするものが第1位です」と前置きし、運ばれてきたのは先ほど話題になった「戦慄迷宮バーガー」。もともと「鉄骨オニオン番長」と迷っていた剛は「ほら~!」と、得意げにアピールした。

 バンズもパティもイカスミで真っ黒に仕上げ、見た目のインパクトは十分の「戦慄迷宮バーガー」を試食した剛は「普通にめっちゃ旨い」と、その味も評価。光一は「こんな真っ黒よりも見た目が美味しそうな方が良くない?」と主張したものの、「そこが光一のダメなところ」「これ(ホットドッグ)はないよな~」(高見沢)と責められ、剛も「ちょっとないですね~」「いや~、正直ビックリ」と、同調。光一は「ちょっと待って。何そのひるがえし方! 最初、『やっぱこれ(ホットドッグ)かな?』って言うてたやん」と言い返したが、剛は「いや、やっぱね、富士急来てね? 『ホットドッグください』……。どこのアホが言うねんってね?」と、相方を突き放した。

 その後、一行は屋外スケートリンク「クリスタルラグーンリンク」に向かい、スケートが苦手な人でも楽しめる乗り物「スケートメイト」に、それぞれ乗車。「押してくれる人、おらへんやん」(光一)との言葉に、堤アナが「ご用意いたしました。今回押してくださるのはこちらの方たちです!」と紹介した時には「羽生くん!?」(光一)と、フィギュアスケートの羽生結弦選手を期待するも、登場したのは富士急ハイランドのヒーロー「絶叫戦隊ハイランダー」の「ええじゃないかレッド」「フジヤマブルー」「ドドンパピンク」だった。



 ここで、キンキが「あれ? ちょっと待って。ブルーはスゴい軽快に滑ってるけど、レッド……」(剛)、「ちょっと待って、(スケート)あんまり上手くないやん!」(光一)と気付いた通り、レッドは足元がおぼつかない様子。このヒーローたちがキンキ&高見沢のスケートメイトを押す流れになっていたが、「担当選ばせろや!」と要望した光一の後ろにレッドがスタンバイしたため、「なんで赤来んねん!」と、落胆した。「それでは皆さん、優雅な氷上の旅へいってらっしゃい」(堤アナ)と見送られて出発すると、剛は「わぁ、スゴい、おじいちゃんみたい」「恥ずかしい~! めちゃめちゃ恥ずかしいやん!」と、困惑。[続きを読む]