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【KinKi Kidsのブンブブーン】THE ALFEE・高見沢俊彦が富士急ハイランド「高飛車」の因縁を果たす? “スタッフ剛”も大奮闘



 KinKi Kids・堂本光一&堂本剛がゲストのリクエストを実現するロケバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、12月10日放送)に、THE ALFEE・高見沢俊彦がゲスト出演。念願の絶叫コースター「高飛車」に“リベンジ”するべく、山梨県の遊園地・富士急ハイランドへ向かった。

 過去の番組内で、3回も富士急に来ているキンキと高見沢。最初は2015年2月、当時61歳の誕生日目前だった高見沢が、年齢制限60歳までの高飛車に「乗りたい」と希望するも、雪のためにアトラクションが運休となってしまった。そこで一行は2ヵ月後に再訪したが、この日も雨で運休しており、乗れずじまい。しかし、なんと今年から高飛車の年齢制限が“64歳”に延長され、現在63歳の高見沢にとって3度目の挑戦のチャンスが到来。『ブンブブーン』は富士急に限らず、“雨の日のロケが多い”とあって、スタッフが東京・高円寺の気象神社で晴れ祈願を行ったほか、3人にお守りを渡すなど、万全の対策でロケを迎えたようだ。

 当日はまず、富士山をバックにしたキンキの2ショットで始まり、「あんな富士山、なかなかないよ、見れるの。晴れたねぇ~」(光一)と、真っ先に天候に触れた。続けて、剛が「今日は晴れましたね。ものスゴく晴れました。今日はもう皆さん“安心して見ていただける”と思うんですけど。今日はですね、富士急ハイランドさんに来てます」「さっそく、じゃあゲストの方をね。“アトラクション側”の感じの……」と表現しながら、高見沢を紹介。高見沢は登場するやいなや、「やって来ましたよ! 快晴!」と、ついに天気に恵まれたことを喜んだ。

 3人は12月15日放送の『堂本兄弟2017聖なる夜がやってくるSP』(同)の収録後にお守りを受け取ったらしく、「『今回は絶対晴れるように』ということで、スタッフさんが高円寺にあります気象神社さんにお参りに行って……」(剛)、「プロデューサー自らでしょ?」(光一)と言及したが、光一は「そのプロデューサーが今日は来てない」と、暴露。すると、剛は「もしかしたら、ただそれが(これまで雨が多かった)原因かもしれません」と発言し、「三浦さん(プロデューサー)が雨男だったんじゃないか」(光一)との疑惑が浮上した。

 念には念を入れて「カメラさんもカメラに(お守りを)つけてる」(剛)といい、「どんだけ晴れてほしかってん!?」と笑う光一だったが、剛は「3度目の正直なんで、やっぱここは『晴れたい(晴れてほしい)』」と、スタッフの気持ちを代弁。その後、改めて「一応、聞いておきます。今回やりたいことは何ですか?」(剛)と尋ねたところ、高見沢は自分の名前を「高飛車わ俊彦」と名乗った上で、「今回こそ高飛車に乗りたい」と、アピールした。

 高見沢は年齢制限が延長された点について「どうして!?」と理由を知りたがり、剛が「たぶん、高見沢さん(のため)じゃないですかね?」と推察すると、「忖度?」(高見沢)と、ニヤリ。「今回の落としたら、また……」(高見沢)、「もう1回来ないといけないんで……。今日は絶対に(乗る)。もう3回目ですから……」(剛)と、固く決意した。ところが、このタイミングで「屋外のアトラクションは、風が強くなりますと、営業を休止させていただきます」というアナウンスが園内に流れ、「雨だけじゃないんだ!」(高見沢)と、新たに加わった“風”の不安に怯えつつも、3人は園内へ。[続きを読む]