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稲垣吾郎、『ゴロウ・デラックス』でドラマ出演を直訴! 「売り込んでいかないと」「今後いろいろ心配なので」



 12月7日深夜放送のバラエティ『ゴロウ・デラックス』(TBS系)で、元SMAPの稲垣吾郎が有名作家に自らドラマ出演を売り込む一幕があった。

 稲垣吾郎と外山惠理アナウンサーがMCを務める同番組は、毎週1冊の課題図書をテーマにトークを展開するブックバラエティ。この日は、『月曜名作劇場』(同)でお馴染みの「十津川警部シリーズ」を手がける作家・西村京太郎氏が登場した。

 今回の課題図書は9月に発売され、西村氏にとって596作品目となる長編『十津川警部 予土線に殺意が走る』(祥伝社)。世界的なイベント開催者・東海元(とうかい はじめ)の周辺に渦巻く陰謀を描いたトラベルミステリーで、スタジオでは同書の一節を外山アナが朗読した。その後、稲垣が「東海元さんはいくつぐらいの設定のイメージなんですか?」と尋ねると、西村氏は「やっぱり中年ですかね。40(歳)代かな」と、回答。

 これに対し、稲垣は「40代ですか。へぇ~……」と納得しつつ、「結構なんか……僕なんかどうですかね?」と、ドラマ版制作にあたって立候補した。外山アナも「あ、いいんじゃないですか?」と乗っかり、稲垣が「43歳です」と自身の年齢を補足したところ、西村氏は「あぁ、いいなぁ~」と好反応を示し、「来てんだ、今日」と、ドラマのプロデューサーがスタジオに駆けつけていることを明かした。[続きを読む]