【KinKi Kidsのブンブブーン】クリスマス特別企画！　堂本兄弟メンバーとドキドキの「プレゼント交換会」

2017年12月4日

　次は、剛から2つのプレゼントを譲り受けた高見沢が、1つ目の「うんこかん字ドリルのボードゲーム」に、ビックリ。こちらは、小学生が習う漢字の例文すべてに「うんこ」が使われていることで大ヒットした『うんこ漢字ドリル』（文響社）のボードゲームだが、キンキは「楽屋でも、家でも、スタジオでも、どこでもいいですけれども……」（剛）、「THE ALFEEの3人でやればいい」（光一）、「3人でやってもらいたい」（剛）と、リクエスト。

　剛は、例として「『うんこをしながら雨やどりをする。』というマスが出てくる」「『うんこ！』と言うたびに、違うポーズを3回する」「成功した人はうんこカードを2枚ゲットできる」といった内容を挙げ、「体を使ってボードゲームを（やる）」と伝えると、高見沢も「体にもいいってことだね」と、納得した。「5秒間の間に『うんこ』と10回言えたら（うんこカード）2枚ゲット」（剛）などのマスにも触れたが、高橋は「なんすか？　うんこカードって……」と、困惑気味。対照的に、うんこのコマ「うんコマ」に「徹底してる！」（西川）、「超カワイイ」（槇原）、「桜井（THE ALFEE・桜井賢）大好きだから大丈夫だよ、こういうの」（高見沢）と、大盛り上がりの男性陣だった。

　また、剛が「これ（ボードゲーム）も燃えるんですが、“これだけだとあれかな”と思って……」と、もう1つのプレゼントを紹介しようとした際、高見沢はラッピングの袋を覗いてクシャミをし、「高見沢さん、“クシャミ溜め袋”じゃないです」（剛）と、ザワつく場面も。改めて、高見沢が袋の中身をゴソゴソ探っていると、剛はその間に高橋、DAIGO、西川を選出し、「（3人と）高見沢さんでこれやっていただきたいんですけど……」と、2つ目のプレゼントを使ったゲームへの参加を強制。

　高橋が「待って、もうなんか、最悪な機械ですよ。もう選ばれてしまったことに今、危険を感じてる」と訴えるのをよそに、剛がお披露目したのは「LIGHTNING REACTION」。これは、センターのボタンを押すと赤く点灯しながら音が鳴り、音が止まって緑に変わった瞬間に手元のボタンを押すゲームで、「（ボタンを押すのが）遅れた人は電気走ります」（剛）と聞いた4人は「え～！？」と、顔をしかめた。「ズルいですよ！　光一さんやればいいじゃないですか！」（高橋）という叫びも虚しく、「いきますよ。それではスタート！」（剛）と、ゲームが開始。緊張が走る中、点灯する色が変わった瞬間に1人出遅れてしまったのはDAIGOで、「あ～！　イタッ！」「最悪だ、これ！　これヤバい、ヤバい！」と、悶絶した。

　2回目は槇原と光一が参戦し、高見沢とDAIGOは2戦連続出場。高橋が「顔がみんなヤバい」と言うほど、ゲーム機を取り囲む4人の真剣な面持ちだった。今度は高見沢が電気ショックを受けて「あ～！」と天を仰ぎ、「スッゴいショック、これ！」と、驚きの表情に。ちなみに、同ゲームは「3人でもできる」（剛）とのことで、こちらも「THE ALFEE3人でやってください」（西川）と、メンバーと遊ぶよう推奨。

　さらに、ここで剛が高橋にスイッチを持たせて「一番遅く握って」と、指示。高橋が「なんで！？　ヤダヤダヤダ……」「ホントに？　どっち！？　振り！？」とパニックになっている間に、剛は勝手にゲームをスタートさせ、「リアクションが欲しいだけなんで！」と、言ってのけた。結局、高橋は電気ショックを体感し、「痛い！」と両手を挙げてから倒れ込んでしまうも、その衝撃を経験済みのDAIGO＆高見沢は「分かる」と、共感。光一は「そんな（電気くる）！？」と笑っていたが、高橋は「スゴい！　スゴいショック！」「ホントにショック！」と、繰り返した。

　そして、いよいよDAIGOが一番大きかった光一のプレゼントを開封。パッケージを見ても「全然分かんない！」（高橋）、「何すか？　これ」（DAIGO）と戸惑う面々だったが、西川が「あっ！　フラットベンチ！？」と発言すると、「そうよ。フラットベンチよ。さすが西川くん、分かったね」（光一）と正解で、その後は2人して「これはスゴく便利です！　いろんな形に使えます」（西川）、「いろいろ使い方があるワケさ」（光一）とPR。光一が用意したプレゼントの正体は「リーディングエッジ　折りたたみ式フラットベンチ」だった。

　重い本体を協力して出したところで、光一は「これあれば、いろんなことできるから！　俺、実はね、大阪・博多2ヵ月地方公演があって、これ買ったのよ。で、スゴく便利だったからね。ぜひ、こういう機会にね……。これでなんでもできる！」と、力説。かたや、DAIGOは「えっ……？」と、光一の熱意についていけずにいたが、「奥さんと座るだけでもいいじゃない！」（光一）と提案を受けた時には、剛が「ちょっと待って。それやったら普通のベンチでええわ」とツッコミを入れ、西川でさえも「それはちょっと思うね」と、味方せず。

　光一は改めて「これでいろんな腹筋ができるの！」と利便性を強調し、「見たい！」（高橋）とリクエストが出ると、西川が上着を脱いだ。「これ、重さがないからちょっと不安ですけど……」（西川）とのつぶやきに、光一がすぐさま「もしかして“ドラゴンフラッグ”！？」と反応し、「そうそうそう。難しい（腹筋のトレーニング）」（西川）、「じゃあ支えるよ。こっち支えとくね」（光一）と、連携。光一の補助で、西川がフラットベンチを使ったドラゴンフラッグを披露すると、メンバーは「お～！」と、見入った。

　ドラゴンフラッグは腰への負担が大きいらしいが、今度は光一が「ドラゴンフラッグがヤバい人は、腰をちょうどこっちの、切れ目（フラットベンチの端）にいってください」と解説を交えつつ実践し、「（腰を端に置いて）持ち上げると、多少のここ（腰）の支えができるので、腰に負担がない」と、アドバイス。光一のドラゴンフラッグにも、メンバーの拍手が送られた。この流れで、剛が「DAIGOやってみるか？」と言い出せば、「ドラゴンフラッグやって」（高見沢）、「やってやって」（槇原）、「大体みんなやってるから！」（西川）と、全員でDAIGOに無茶ブリ。

　言われるがまま、初めてのドラゴンフラッグに挑戦することになったDAIGOは「ここで立つようなイメージですね」（光一）、「1回脚上げて」（西川）、「で、ケツを上げる」「ケツを落とさないで、脚を向こう持っていくよ」（光一）と、指導に従いやってみたが、あえなく失敗。「違うんだな！　それ寝てるだけ！」（西川）、「ケツつけちゃいけないんだな」（光一）と、散々ダメ出しされてしまった。この時、剛から「ちょっと待って。DAIGOは鍛えたいの？」と問われると、本人は「……えっ！？」（DAIGO）と、一言。明らかに“間”があり、「そこやねん」（剛）と、指摘されてしまった。

　その一方で、光一は「いや、楽しかったな」と、満足げ。剛も「楽しいプレゼント交換の時間になりました」と振り返り、「テレビの向こうの皆さんも、良いクリスマスをお過ごしください。じゃあ、バイバイ！」と、明るくあいさつ。最後は7人でカメラに向かって手を振り、「サンタさんはいるよ」（剛）というメルヘンチックなメッセージで番組を締め括った。

【KinKi Kidsのブンブブーン】「キンキを伸ばしたい」千鳥が登場！　最新VR対決で「剛史上一番カッコ悪かった」

【KinKi Kidsのブンブブーン】キャイ～ン・ウド鈴木プレゼンツ「相方のいいところを引き出すツアー」敢行も……グダグダ展開に堂本光一＆剛は呆れ顔

【KinKi Kidsのブンブブーン】オードリーと“コンビ愛”が強いのはどっち!?　堂本光一、「負けるワケにはいきません」と意気込んだ結果は……

【KinKi Kidsのブンブブーン】お取り寄せ肉に一同ご満悦！　ゲストの大竹しのぶ、堂本光一＆堂本剛に「2人とも寂しい人生だね」とピシャリ

【KinKi Kidsのブンブブーン】滝沢カレン＆フォーリンデブはっしーとバイキング巡りへ……キンキ、“カレン流”の食レポに大困惑

『KinKi Kidsのブンブブーン』で光一＆剛がお取り寄せグルメ堪能！　食へのこだわりが強すぎる勝俣州和に「面倒くさい」連発

【KinKi Kidsのブンブブーン】芸能人御用達の差し入れをリサーチ！　堂本光一、「金はあるよ」と豪語

【KinKi Kidsのブンブブーン】市村正親と銀座で食べ歩きツアー！帝劇地下街のジャニー社長行きつけのお店へ

【KinKi Kidsのブンブブーン】桜井日奈子と東京駅を満喫！　堂本剛、“大人げない”光一に「ロケに飽きてんなよ」などツッコミ連発

【KinKi Kidsのブンブブーン】中村アンとハイボールに合うおつまみ探しへ！　堂本光一＆剛、“21年目のテレパシー”で生歌唱？

【KinKi Kidsのブンブブーン】真野恵里菜と動物カフェへ！　“夢の中でもロケ”した堂本光一、「剛くんブランコ乗ってたよ」

【KinKi Kidsのブンブブーン】貫地谷しほりとチーズ料理に舌鼓！　堂本光一、「ファンを愛してるからね」と“嘘コメント”