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【KinKi Kidsのブンブブーン】クリスマス特別企画! 堂本兄弟メンバーとドキドキの「プレゼント交換会」



 今回は、床に置いたプレゼントの周りをグルグルと回り、音楽が止まった時点で自分の前にあるプレゼントを貰うという方法で交換。「それでは参りましょう!」(剛)の合図で、キンキの楽曲「シンデレラ・クリスマス」(1998年)が流れ、円になった7人も同じ方向に歩き出した。「楽しい! 楽しい!」と大ハシャギの高橋が「こんなゆっくりでいいんですか? 走ります?」と提案すると、みんなノリノリで駆け足に。そのまましばらく続け、高見沢が「目が回るんだよ……」とボヤいた頃、曲がストップした。

 ところが、「ちょっと待って、ちょっと待って。これ自分やん」(光一)、「これ俺のやん!」(剛)と声が上がったように、なんとキンキは2人とも自分が持ってきたプレゼントの前で停止。光一は「これはダメ! これはアカン!」と猛抗議し、「ちょっと変われ!」と、剛と場所をチェンジ。メンバーは「そうですね」(高橋)、「そうしよう。そうやわ」(西川)と納得したが、場所を変えて光一のプレゼントの前に来た剛は「俺、これいらんで! 謎の物体……」と、キッパリ拒否していた。

 こうしてプレゼント交換はやり直しとなり、再度「シンデレラ・クリスマス」に合わせて小走りする一同。「この曲が嫌いになる」(剛)、「結構疲れる!」(高橋)との小言も飛び出す中、ようやく音楽が止まると、今度は全員が他者からのプレゼントの前にいた。しかし、光一のプレゼントが当たったDAIGOは微妙な表情を浮かべており、ほかのメンバーは爆笑。

 光一は「なんで嫌がるんだ!」と不満げだったが、「『持って帰って(DAIGOの妻で女優の北川景子に)説明できるかな』とか“いろいろある”と思うけど、考えよう」(西川)、「奥さんは分かってくれる」(剛)と、DAIGOに寄り添うメンバー。加えて、光一は「“奥さんも喜ぶ”と思う」と話したが、DAIGOは「マジっすか」と、半信半疑の様子。それ以外の交換結果は、DAIGOのものが高橋に行き、その高橋のプレゼントは西川のもとへ。西川が準備した商品は槇原に、光一は槇原のセレクト品をゲット。そして、剛と高見沢がお互いの品を交換する結果となった。

 順番に中身をチェックしていくことになり、まずは高橋が貰ったDAIGOのプレゼントを開けると、簡単にセルフマッサージが行える「GRIDフォームローラー」と、バランス感覚を養う「フィットネスボール」が入っていた。「GRIDフォームローラー」が出てきた段階で、周囲も「あっ! いいじゃん!」(西川)、「いいじゃん、これ」(光一)、「“ランブルローラー”って言うんでしたっけ?」(剛)と興味津々で、高橋も「これ欲しかったヤツだ!」「嬉しい!」と、満面の笑み。

 DAIGO自身も「ホントに欲しいヤツ」だそうで、「体をケアしてほしいな」といった思いで選んだとのこと。さらに、「疲れた時とかね、寝転んだり……。なんでも気持ちいいもんね」(剛)と補足を受け、「そうなんです。脚とかでも」(DAIGO)と、アピールした。西川は「バランスボールも75cmでちょうどいい大きさだね」と注目しつつ、「まぁ、誰が使うのか知りませんけどね!」と、コメント。これは高橋が先日、交際&同棲をスクープされていた15歳年上の男性に関し、交際を認めたという報道をわざとイジったものとみられるが、「なんでや。私が使います~」(高橋)と、軽くかわした。

 高橋は「スゴい実用的な物をいただいて……」と、プレゼントの話に戻そうとするも、西川は「誰が乗ってるのか知りませんけどね!」と悪ノリを続け、そこに剛も便乗。ついにブチ切れた高橋が「クリスマス1人で過ごす人たちがうるさい!」と言い返したところ、DAIGO以外は独身男性ばかりだったため、「カッチーン!」の大合唱になってしまった。お次は、幸せいっぱいの高橋から、西川に渡ったプレゼントをオープン。中身は「Hamilton Beach サンドイッチメーカー」で、「今、海外で流行っていて、やっと日本に入ってきたらしいんですけど……。これ1つで、5分間くらいでエッグマフィンを作ることができるんですよ!」(高橋)と、熱弁。ここでは槇原が「めっちゃ羨ましい!」と、食いついた。

 エッグマフィンだけでなく、ライスバーガーなども簡単に作れるといい、一同は「便利そうだ」(高見沢)、「マフィンとか、そうやって……」(光一)と、高橋のプレゼンテーションに耳を傾けていたが、西川の浮かない表情に気付いた高見沢が「どうしたの?」と尋ねると、「嫁でもおりゃ嬉しいだろうよ! うちには小型犬しかおらんのじゃ!」(西川)と、自虐的に発言。高見沢は「自分で作りゃいいやん!」と呆れ、高橋も「朝、食べてください」「5分でできますから」と、念押しした。一方、光一が「それぞれ(のプレート)が(マフィンや目玉焼きといった具材)それぞれを焼いてくれて、最終的にバーンってやったら真ん中のあれ(プレート)を外すんだ?」と使い方をおさらいすると、槇原は「いっぺんにできるんだ!?」と、感心。

 そんな槇原が西川から貰ったプレゼントのサイズ感に、「この大きさの包みって嬉しいよね」(光一)、「嬉しいね~」(剛)と盛り上がっていると、光一は「それよりも(DAIGOが当てた自分のプレゼントは)もっと大きいから、もっと嬉しい」と、断言。槇原がプレゼントの箱を開け、「これ何?」とつぶやくと、西川は「こちらですね、ブラジリアンワックスセットでございます!」と、ニッコリ。「REPICA ブラジリアンワックス8点セット」という想像もしていなかった中身に、槇原は「スゴい汗出てきた!」と動揺していたが、西川に「槙原さん、ツルツルになりますよ!」と言われると、「えっ!? どうしよう? やった~!」と、叫んだ。

 西川はブラジリアンワックスの知識がない槇原に向け、「要は、脱毛なんですよ。これワックス。これ温めて、ドロドロにしまして……。で、このヘラで塗り込むじゃないですか。このシートを貼って、ワン、ツーで剥がすんですよ」と、解説。光一が「多いよね、今。男もツルツルの人」と口を挟めば、「海外……。スポーツ選手とか結構やってるんですって。男性も」(西川)との情報に言及。槇原は「全体的に毛量多い方なんで。ありがとうございます! イェーイ!」と、喜んだ。

 続いては、剛が手に入れた高見沢のプレゼントを確認。高見沢が「これ欲しがるよ。俺欲しいもん。これ自分で欲しい」と前置きすると、「フィギュア?」(光一)、「高見沢さんが欲しがるって、フィギュアとか前あれやったから……」(剛)と、キンキにとっては2016年3月13日放送回で、高見沢の「フィギュア」や「怪獣」と、趣味全開のロケを行ったイメージが強い模様。フィギュアに関しては「違う、違う」(高見沢)と否定があったものの、剛が「フィギュアじゃありませんように!」と念じながらプレゼントを開けると、16年の映画『シン・ゴジラ』のアパレル商品「呉爾羅(ゴジラ) MA-1」が出てきた。

 高見沢は「今これ『ゴジラ・ストア』でスッゴい売れてるの」と主張したが、剛は「ちょっと待って。これ……。これ着て(テレビ)局歩いてたらスタッフさんですよ」と、ポツリ。「そうね。アクリル装飾(美術スタッフ)の人やわ!」(西川)「いそう、いそう」(光一)と同意見が飛び交うも、着用した剛には「でも悪くない」(西川)、「サイズぴったり!」(高見沢)、「いい感じ」(高橋)と、肯定的な見解が寄せられた。次第にしっくりきたのか、剛自身が「スゴい着こなしてきたで、もう」「俺、たぶん(『シン・ゴジラ』に)出てたかも」とまで言い出す始末。西川も「“出てた”と思う」「丈感とかもちょうどいいやん」とベタ褒めしたが、「ただ残念なことに“スタッフ感”がスゲェ!」と述べ、剛は「“演者感”はナシ? そっかぁ……」「まぁまぁ、でも(着こなしは)いいよね」と、受け入れた。

 今度は「これはもう僕が今イチオシの(商品)!」(槇原)というプレゼントを貰った光一が包みを開けると、卵かけご飯メーカー「究極のTKG」がお目見えし、「え~! いい! スゴいいい!」(高橋)、「あっ! 白身がふわっふわになるんや!」(光一)と、歓声が上がった。使用用途は卵かけご飯だけではないといい、槇原のオススメは「すき焼き」だそうだが、天邪鬼な光一は「食べた結果、“普通の白身がいいな”ってことになりません?」と、疑いの眼差し。槇原は「そんなことならないっす! 大丈夫です! 僕も食べましたから!」と、太鼓判を押した。

 槇原はほかにも「コシヒカリ」と「たまごかけしょうゆ」を用意しており、これには光一も「米、嬉しい」「美味しそうやん」と、素直に感謝。さらに、卵かけご飯のレシピブック『365日たまごかけごはんの本』(読売連合広告社)と、卵かけご飯を食べる用の「信楽焼の茶碗」もセットになっていたが、「(茶碗は)ペアになっております」(槇原)と聞いた光一は「え~! 独り身にペアはよ~!」「残酷やなぁ!」と、うなだれた。

 その光一が「プラスチックの丼をずっと使ってる」ことから、剛も「ついに陶器が!」と、相方の陶器茶碗デビューを祝福。槇原がチョイスした茶碗は卵かけご飯を流し込みやすい形で、周囲は「考えられてる!」(高橋)、「ありがとうございます!」(光一)、「これはちょっといい」(剛)と、大絶賛。[続きを読む]