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【いただきハイジャンプ】「透明JUMP」企画でHey!Say!JUMP・八乙女光が致命的ミス&伊野尾慧は異例の直訴



 午後3時、何も知らずに帰宅したミナトくんはソファでリラックス中。その後、“お父さんの会社の部下”として自宅を訪れた八乙女は「お邪魔します~。お久しぶりです」「あ~、ミナトくん! おっきくなりましたね~」などと、顔なじみを装ってあいさつした。お母さんも「そう、だいぶもう背が高くなって」と乗っかり、「ミナトくん1歳くらいの時に、僕会ってるんですよ。覚えてないか~」(八乙女)と、会話。無事に順調な滑り出しとなり、リハーサル通りにお母さんが「八乙女さん、こないだ野球スゴかったですよね~」「あれ? どこでしたっけ、守ってたの」と切り出したところ、八乙女は「えーっと……。セコンド……」と、言い間違える痛恨のミスを犯した。

 お父さんが苦笑いしながら「セカンド」と訂正する間も、スタジオのメンバーは大爆笑。一方、焦った八乙女は「お茶……」と、山田同様にお茶に頼るハメになった。これではバレてしまうのも時間の問題とあって、ミナトくんが怪しむ前に一刻も早く本題へ。お母さんが「帰ってきてから手洗ってないよね? 洗ってきて」とミナトくんを洗面所に促し、扉を開けた瞬間に伊野尾が「こんにちは。僕は透明人間だよ」と、申告。

 見知らぬ“透明人間”に対し、ミナトくんは「え? 知らない。無理でしょ!」「鏡映れば分かるじゃん」とクールな反応を続け、「そうなんだよ。ミナトくんにしか見えないの。鏡に映っても。ホントだよ」(伊野尾)と説得しても「へー」と、薄いリアクション。しまいには「信じてないでしょ、ミナトくん」(伊野尾)との言葉に、ハッキリと「うん。だって、そんな子いるワケないから」と吐き捨て、洗面所から出ていってしまった。

 八乙女ばかりに気を取られた挙句、ミナトくんと“最悪の出会い”を果たした伊野尾。リビングでくつろぐ一行に混じってミナトくんに「お父さんとお母さんと、友だちには見えてないでしょ? 声も聞こえてないでしょ?」「僕、透明で。声も聞こえてるのミナトくんだけだから」と話しかけたが、「へー。でも何か隠してるよね?」(ミナトくん)と、おかしな状況を察知されていた。伊野尾は「じゃあ、見えてないってこと見せてあげようか? お父さんとお母さんと友だちに。見ててね、ミナトくん」と宣言し、八乙女らの前に移動。3人が目の前の伊野尾を無視していると、ミナトくんから「でももしかすると、透明人間じゃなくて、本当は見えてるけど、見えてないフリしてる」と、鋭い分析が飛び出した。

 すっかり見抜かれていたため、「ミナトくんが作った紙飛行機をいつまでも飛ばし続ける」という“透明人間ならでは”の不思議な力を使う作戦を実行。大人たちは紙飛行機を持つ伊野尾の姿が見えない設定だけに、「え~!? スゴい、スゴい、スゴい!」(八乙女)、「ウソでしょ、何それ!?」(お母さん)、「戻ってきた!」(八乙女)と、あえて過剰に驚いた。こうして、少しずつ透明人間の存在を信じ始めたミナトくんに、伊野尾が「どうだった?」と尋ねると、「(お母さんたちには)見えてなかった」(ミナトくん)とのこと。

 ここで、「僕が何でミナトくんに見えるかっていうと……ミナトくん、嫌いなものあるでしょ? 牛乳飲めないでしょ? 飲めるようにしてあげるために、僕は来たんだよ。僕と仲良くなって、苦手なものを頑張って克服しよう!」(伊野尾)と畳みかけた時、ミナトくんは「うん、分かった」と、快く了承した。2人は「指きりげんまん 嘘ついたら針千本飲ます」と約束するも、いざ大嫌いな牛乳が目の前に出てくると、「嫌い……」と、拒否反応を示したミナトくん。やはり牛乳には手をつけられず、最後は悔しさからか、涙を浮かべて落ち込んでしまった。

 残念ながら今回の一大事は失敗……と思われたのだが、なんと伊野尾がスタッフに「イマジナリーフレンド、もう1度やらせてください!」と再挑戦を直談判。企画続行が決まり、日を改めてロケが行われたのだ。[続きを読む]