EXILE・TAKAHIRO、「三代目にも入ってみたいな」と願望明かす……生まれ変わったら登坂広臣と美容室を経営!?
ともにグループのボーカルを担当する2人だけに、第1問目は「もし手に入るなら……A.どんなアクションでも簡単にこなせる魔法の靴」「B.どんな歌でも簡単に歌える魔法のマイク」の2択。同時にAの旗を手にした後、TAKAHIROは「アクションって、スゴく時間もかかりますし。誰かがやっぱりヘタこくと、また最初からだったりとか……っていう緊張感もあるので。“瞬発的にどんなアクションでもこなせたら楽だな”と思いますけどね」と理由を説明し、登坂も「あの大変さを思うと、その2択だと“（アクションを簡単にこなせる）靴の方が欲しいな”と思いますね」と、吐露。
また、それぞれ選ばなかった「B.どんな歌でも簡単に歌える魔法のマイク」に関しては、「簡単に歌っちゃうと“伝わらないかな”っていうのがあるので。歌はこう、心を込めてガムシャラに！」（TAKAHIRO）、「僕もそうですね。なんか、（魔法のマイクがあると）“つまらなくなっちゃいそうだな”みたいな。成長していく過程が自分自身でも楽しいですし」（登坂）と、歌への熱い思いを語った。
一方、先輩であるTAKAHIROは「三代目JSBをどう見ているのか」といった話題になると、「三代目は今、音楽はもちろんそうなんですけど、ファッションだったりとか、“いろんな面で三代目らしいアプローチをしている”と思うので。僕らもスゴく、吸収することだったりとか、刺激をもらうこともたくさんあるので。1回はちょっと三代目にも入ってみたいな！」（TAKAHIRO）と、まさかの加入を希望。登坂が笑顔で「ありがとうございます。嬉しい」と喜びをにじませたところ、TAKAHIROは三代目JSBが出演しているチョコレート菓子「ポッキー」のCMをネタに「ポッキーの日に盛り上がりたい！」と具体的な構想を明かし、笑いを誘った。
そんな2人は、デビュー前に「美容室」で働いていたという共通点も。第2問は「もし過去に戻ってやり直すとしたら……A.2人で日本一の美容室を経営」「B.もう一度EXILE TRIBEのオーディションを受ける」で、登坂はしばらく考え込んだ末にTAKAHIROの反応をうかがうように旗の近くへ。團は「マネしてませんか？ 大丈夫ですか？」と確認したが、最終的に2人揃ってAをセレクトした。TAKAHIROもこの結果は予想していなかったのか、「“オミ（登坂）はBかな”と思ってたら、Aでした」と言いつつ、「人生一度きりなので。“もし戻れるなら違う道も歩んでみたいな”っていうのはありますし……」と述べ、登坂も「（美容師は）一度は志した道ですもんね」と、同調。[続きを読む]