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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPがロケで「エヴァンゲリオン作戦」にチャレンジするも……衝撃展開に動揺



 まず、ネオくんとお母さんには公園に来る道中に神社へ立ち寄ってもらい、「自転車のお守りだって!」(お母さん)の一言を誘い文句に、無事スピーカー入りお守りをゲット。自転車の妖精・リンリンを演じる知念が、このお守りに入ったスピーカーからネオくんに話しかける仕組みとなっている。その頃、有岡&薮はエキストラの男性&子役の少年と打ち合わせを行い、有岡が「(『エヴァンゲリオン』の世界には)“ネルフ”というところが、本拠地というか、あるんですよ」「1回、『エヴァンゲリオン』(の漫画版を)読んでもらっていいですか?」と、なんとか『エヴァンゲリオン』の設定を説明。

 こうして、一同が段取りを確認していると、午後1時半に何も知らないネオくんが公園に現れた。お母さんがトイレに行ったタイミングで、妖精役の知念が「ネ~オくん! ネオくん? ど~こだ?」と話しかけた瞬間、ネオくんは「何?」と、突然の出来事にも笑顔で対応。「僕、今お守りから喋ってるんだけど、実は妖精の国から来た妖精なんだよ~」の言葉に、ネオくんは「えーーっ!!」と、オーバーリアクションで仰天した。続いて、「リンリンって言うんだ」と自己紹介した知念は「ネオくんさ、カッコいい自転車あるよね、そこに」と聞き、ネオくんは「ファイヤードラゴン」「(自転車に)名前つけたんだけど……」と、返答。

 距離を縮める目的で「ネオくん、『エヴァンゲリオン』が好きなんでしょ? どんなのか、教えてほしいな~」(知念)と切り出すと、ネオくんは「えっと、『エヴァンゲリオン』の初号機のマネ見せるからね」と宣言した上で、ゆっくり歩きながら「ドン! ドン! ドン! ウオ~!」と、雄叫び。「次は『エヴァンゲリオン』の敵の使徒をやるよ」(ネオくん)と、またもやモノマネを披露し、悪ノリした有岡が知念に指示を出して初号機を再度リクエストする一幕も。和やかな雰囲気となり、「じゃあ僕がね、ネオくんにね。カッコよく自転車に乗れる方法を教えてあげるね」「どう? できそう?」(知念)と本題に入ると、ネオくんは「できそう!」と、明るい声でやる気を示した。

 最初のステップは「片足で一漕ぎして進む練習」。ロケに同行していた“体育の家庭教師”こと株式会社ETTの小関真偉先生いわく、この練習で勢いよく前に進むようにならなければ、自転車の運転は難しいとか。いよいよ、知念が「ペダルに足をかけて。そこから一気にグッと(進んで)」とアドバイスしながら練習を始めたが、のっけから倒れてしまったネオくん。その模様をチェックした小関先生によれば、ネオくんに足りないのは「バランス感覚」で、確かに以後も片足でペダルを漕ぐ度に転倒していたのだった。知念は小まめに休憩を促し、しばらく練習を継続。合間にとったお弁当タイムでは、ネオくんが食べていたおにぎりやウインナーをリンリンに食べさせてあげる優しさを見せ、JUMPは「めっちゃかわえ~!」(薮)、「かわいいなぁ~」(知念&有岡)と、感動していた。

 練習開始から1時間が経ち、有岡が「ちょっと怖いなぁ~。“そろそろ集中力切れてくる頃だ”と思うな」とボヤいた途端、ちょうどネオくんは「ねぇねぇ、もう終わりにしていい?」と、練習ストップを希望。「もうちょっとで、カッコよく乗れそうだったけどなぁ~」(知念)と説得され、「じゃあ、もうちょっと乗るね」と再開するも、ネオくんは「もう……できない~。もうできない!」と、自転車を降りてしまった。[続きを読む]