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【KinKi Kidsのブンブブーン】お取り寄せ肉に一同ご満悦! ゲストの大竹しのぶ、堂本光一&堂本剛に「2人とも寂しい人生だね」とピシャリ



 KinKi Kids・堂本光一&堂本剛がゲストの希望を叶えるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、11月19日放送)に女優・大竹しのぶが登場。絶品の“お取り寄せ肉”を満喫しながら、食にまつわるトークに花を咲かせた。

 今回のゲスト・大竹はキンキが「大変な時に来ていただいて……」(剛)、「そうですね。合間を縫っての……」(光一)と触れたように、12月8日から東京・シアターコクーンで開幕する主演舞台『欲望という名の電車』の稽古の真っ最中だとか。同作といえば、アメリカの劇作家テネシー・ウィリアムズによる名作だが、大竹は主要人物の役柄について「(女優)鈴木杏ちゃんと(俳優)北村一輝さんが暮らしてるところに、ちょっと過去のある私が居候して、そこからいろんなことが起こるんですけど……。ちょっと……変なんです、私(が演じるブランチ・デュボアは)変なちょっと……。“変な女”なんです」と、説明。

 ここで、光一は「この言い方はホントに正しくないかもしれないですけど。大竹さんって、もうステージでは“バケモノ”なんですよね」と表現し、「ごめんなさい。汚い言い方なんですけど、なんていうか“放つエネルギー”というか……。『どっからこの穏やかな人があのエネルギー出るんやろう?』っていう……」と、舞台上での大竹の豹変ぶりを熱弁。だが、剛は「もうちょっと、なんでしょう、『美女とモンスター交ぜたような……』みたいな、もうちょっと言い方あったかな」と、ダメ出しした。

 そんな大竹は舞台期間中に「お肉を食べる」そうだが、なかなか外食に行けないため、キンキに「取り寄せできるお肉を教えてほしい」と、リクエスト。そこで、ここからは“肉のスペシャリスト”として、人気グルメブロガーのフォーリンデブはっしーが合流。はっしーは今年5月21日放送回にも出演しており、キンキに「お久しデブり」とあいさつを済ませると、「“毎日肉を食べ歩いてる僕が厳選したお取り寄せの絶品お肉をご紹介したい”と思います」と、意気込んだ。

 大竹が連日にわたってお肉を食べているはっしーの金銭面を心配したところ、本人は「なので、実は僕、新橋のサラリーマンもやってまして……」と“食用”の収入源を告白。大竹が「え~!?」と驚き、剛は「大変やなぁ」と労いながら、なぜか「俺もサラリーマンやろうかな」と、ボソリ。すかさず「(サラリーマン)せんでいいよ!」と、引き止める光一だった。

 はっしーオススメのお取り寄せ肉を教わるべく、一行は室内に移動。キンキの2人に挟まれる形で着席した大竹は「牛肉のヒレ」が好きだと話し、光一も「赤身ですよね。僕も、もう赤身の方が良くなったな~」と、脂の少ない赤身派のようだ。「脂っこいのいける?」(光一)と聞かれた剛も、「それこそ(ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が)『YOU 食べちゃいなよ』って言ってた時の、脂のめちゃめちゃのったカルビとかは、ちょっとさすがに厳しい」と、ジャニー社長の口調を交えて返答。

 光一は「あの当時のね」と同調しつつ、「(脂の多いカルビは)2枚食ったらお腹いっぱいになっちゃうよね」と漏らしたが、これには大竹が「え~!? (自分はカルビも)全然大丈夫」と、ビックリ。キンキの間で、“大竹のパワフルの源は肉”だと見解が一致した流れから、お取り寄せ肉の試食タイムへ。はっしーが「まずは前菜的なお肉ですね」と切り出した途端、「前菜的な肉?」(剛)、「肉の前菜って何?」(光一)、「ちょっと待って……」(大竹)と、ザワつく3人。「“菜”じゃない」(光一)と指摘されたはっしーは「前菜ならぬ“前肉”」と言い換え、笑いを誘った。[続きを読む]