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裏社会ジャーナリストが明かす、風俗嬢になるキャバ嬢が急増する背景……AV女優・あいかりんは最新の“枕営業エピソード”をポロリ



 次に、河本が「枕営業みたいなのってあるんですか?」と踏み込んだところ、カワノ氏は「枕営業は、わりと熟女はありますね」「結構あります」と、証言した。名倉は「熟女は必死やもんね」と納得していたが、ここであいかりんが「どこでもあるんですよ」と、一言。隣に座っていた黒瀬が思わず「どこでもある? どの業界でも?」と聞き返すと、あいかりんは「あります、あります」と、サラリ。実際、あいかりんは今年4月6日放送回に出演した時、自身も枕営業をしていることを認めた上で、相手を選ぶ基準はあくまでも「お金」で、「(一晩)だいたい3ケタでやってますね」と、アケスケに話していたのだ。

 河本が「ここ2週間くらいでも(枕営業した人)いましたか?」と近況を尋ねると、「1人いました」(あいかりん)と、ニッコリ。興味津々な男性陣が「なんて言ってきた? その人は。『今日お願いします』みたいな?」(河本)、「そしたら、『分かりました』っていうことで?」(名倉)と聞いた瞬間、あいかりんは「『オッケ~』みたいな」と軽い返事で引き受けた様子を再現し、出演者を爆笑させた。

 一方で、カワノ氏によると、熟女キャバクラの増加であぶれた若いキャバ嬢たちが次々と風俗嬢になっており、その背景には“スカウトマン”が暗躍している模様。スカウトマンは、声をかけた女性をキャバクラや風俗に紹介して収入を得ているが、報酬の受け取り方法は2種類。1つは、女性が一定期間出勤した時点で、あらかじめ決められた金額が1回だけ支払われる「買取制」で、キャバクラの場合はこちらのシステムが多いそう。もう1つは、女性が働き続ける限り、稼いだ金額の数%が毎月報酬として入ってくる「歩合制」で、いわば「永久バックシステム」だが、大抵の風俗店はこの方法で支払われるという。

 カワノ氏は「若い子たちがお店をクビになったら、当然スカウトマンは(女の子を)稼がせたい……っていうか“自分が稼ぎたいから風俗に落としたい”って思うんですね」「でも、いきなり風俗は行かないじゃないですか?」と、女の子もすんなり風俗嬢転身を決断しないと主張。とはいえ、スカウトマンの手口も巧妙で、「あえて彼女たちが通用しないような高級キャバクラとかに連れて行って、そこで“無理だ”と実感させてから、『また違う店に移りたい』と言ってきたら、『もっと良い店あるよ』って“おっぱいパブ”とか“セクシーキャバクラ”を紹介して……」(カワノ氏)と、店を変えさせるとか。[続きを読む]