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「2ヶ月で100万円を稼いだ」「ギャラ飲みの2軒目」!? 『有吉ジャポン』が「ギャラ飲み」のリアルな実態を大公開



 お笑いタレント・有吉弘行が司会を務め、深夜番組ならではのディープな話題に斬り込む『有吉ジャポン』(TBS系)。10月20日のオンエアーは、夜の東京・港区界隈で密かに流行中の「ギャラ飲み」を特集した。

 番組によると、「ギャラ飲み」とは裕福な男性が若い女性と飲む際、お礼としてタクシー代など“ギャランティー(お金)”を払う飲み会のこと。これはもともとアイドルやモデルたちが“裏営業”で行っていたものだが、今年になって一般の男女も登録するだけで簡単に利用できる「ギャラ飲みアプリ」が誕生。口コミで広まり、「空いた時間に小遣い稼ぎができる」と、大学生やOLをはじめ、夜の六本木や西麻布で遊ぶ通称“港区女子”の間で流行っているという。

 たとえば、ギャラ飲みアプリ「LION PROJECT」は、男性から飲み会の依頼があると、アプリ側から登録している女性に連絡が入る仕組み。飲み会に参加できる女性は男性が予約した店で合流し、ギャラ飲みする流れになっているとか。紹介VTRを見ていた有吉が「(女性の)口、堅いのかなぁ?」とつぶやくと、出演者の平成ノブシコブシ・吉村崇は大爆笑。また、同アプリを通じてギャラ飲みをする場合、男性は飲食代のほかに女性1人につき70分で5000円支払い、そのうちの8割にあたる4000円が女性のギャラになるようだ。

 そんな中、ギャラ飲みだけで“2ヶ月で100万円を稼いだ”という女性まで存在。VTRに登場したプロのギャラ飲み女子・リカさんは22歳の専門学生で、以前はキャバクラ嬢のアルバイトをしていたものの、「こちらの方が稼げる」と、現在はギャラ飲み一本に専念。基本的にお客さんが多い週末のみ、「週1か週2くらい」(リカさん)は働いているそうだが、相手の男性とカラオケで盛り上がり、肩を抱かれている映像が流れた時には、スタジオのタレント・鈴木奈々が「ヤダ、ヤダ~!」と、叫ぶ一幕も。[続きを読む]