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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介&知念侑李コンビが新企画にチャレンジするも……山田は“下手な演技”を披露!?



 Hey!Say!JUMPメンバーが視聴者から寄せられた“一大事”の解決をお手伝いするバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。10月14日放送回は山田涼介&知念侑李が「1人でトイレに行けない」という7歳の男の子の苦手克服に奔走した。

 午前11時、前代未聞の新企画「透明JUMP」に挑む山田&知念が東京・あきる野市に集合。今回のターゲットであるケイトくん(7)のお母さんが「スゴい怖がりで。夜、私と一緒じゃないとトイレに行けないんですね」と悩みを吐露すると、山田は「どうなんだろうね? どうやって解決するんですか、これって?」と、困惑した。この疑問に対し、スタッフが「今回は……“透明”になってもらいます」とアッサリ指示したため、2人は「意味が分からない」(知念)、「ついにどうかしちゃったんだよ、スタッフさんが!」(山田)と、苦笑い。

 さっそく、2人は事前に撮影したVTRで普段の生活をチェックしてみたが、ケイトくんはオバケを恐れるあまり、トイレはもちろん歯磨きでさえ1人になるのを拒否していた。そこで、番組スタッフが注目したのは、心理学の研究で関心が集まっている「イマジナリーフレンド」。番組の説明によれば、3~7歳の子どもの多くは“自分にしか見えない空想上の友だち(イマジナリーフレンド)”がいるとのこと。大人になる過程でその存在は忘れてしまうものの、小さな子どもにとっては“よき話し相手”であり、成長を助けてくれる大切な存在だとか。

 今回のロケではイマジナリーフレンドに扮したメンバーがケイトくんの前に登場。ケイトくんのご家族にも演技を協力してもらい、自分にしか見えていない“透明人間”だと信じ込ませ、ケイトくんにとって特別なイマジナリーフレンドになれば「1人でトイレに行く勇気を与えられる」との構想だった。ところが、スタジオでVTRを視聴するメンバーが「これ、ちょっと無理あるだろ」(中島裕翔)、「難しいよ!」(有岡大貴)と懸念していた一方、ロケ中の山田も不安そうな顔で「割りと今日、ヘビーな……」と、本音ポロリ。[続きを読む]