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女装家のナジャ・グランディーバ、“保毛尾田保毛男”騒動に言及! 「『不快な思いした』っていう人なんて全くいない」「ありがた迷惑」



 とんねるず・石橋貴明扮する“保毛尾田保毛男”(ほもおだほもお)というキャラクターが「男性同性愛者を揶揄している」と問題になった一件が、大きな波紋を呼んでいる。10月12日放送の情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、女装家でタレントのナジャ・グランディーバが自身の考えや周囲の反応を明かした。

 騒ぎの発端となったのは、9月28日に放送されたバラエティ『とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP』(フジテレビ系)での1コマ。番組内で往年のキャラ・保毛尾田保毛男が復活を果たしたのだが、LGBT(性的少数者)に対する関心や意識が高まる中だけに、「時代錯誤」だと批判が殺到。さまざまな著名人がSNS上で持論を展開する事態となっている。

 12日放送の『バラいろダンディ』では、ニュースサイト・J-CASTニュースの「『ハゲねたOK』と『LGBTだとNG』の狭間 保毛尾田騒動に乙武氏らが参戦」(11日配信)という記事を紹介。これは、作家・乙武洋匡氏がウーマンラッシュアワー・村本大輔のTwitterについて見解をつづったブログ(11日付)を取り上げたものだ。[続きを読む]